メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

還暦つれづれ草

禅師王子山について 

2016年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日土曜日は概ね好い天気でした。何処へも出ずにネットで検索したり、私の集め
た資料をひっくり返して見たりして時間を潰していました。

 それで6日に登った禅師王子山と思っていた山について、載っている資料を見つけました。ひとつは上杉喜寿著「越前若狭山々のルーツ」、多分1981年に出版されたものだと思いますが、そこに「禅師王子山〜道元禅師仮寓のいきさつ」と云う項がありました。

 そこに略図が載っていて、左に禅師王子山、右にこうのす山が描かれていました。
 非常に簡略化された図ですが、禅師王子山の左側には矢戸坂の峠道が描かれています。位置関係はその様になっています。標高等は記されていません。

 もう一つの資料は、2001年の福井新聞だと思いますが、当時の勝山城博物館長の
松村敬二氏の「道元入越の古跡を訪ねて」と云う一文が載っていました。

 それに寄りますと、2000年の春、エドヒガンが満開だった時に、矢戸口集落から矢戸坂峠へ登り、伏拝から行人窟へ行き、その後禅師王子連山を踏破することにな
り「尾根を薮こぎしながら登ると、516.8mの山頂に出た。平たん地が約600平方mもあること、白山が遥拝できること、現在この山の南山ろくに禅師峰寺があることから、ここが禅師峰頭ではないかと思う」とありました。

 私は数日の内に、カミさんと大袋集落から585.4mの禅師王子山の標識のあると云う山に登ってみようと思っています。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ