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雅走草想

田舎暮らし人気県 

2016年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝寝坊というんじゃなく、単なる怠け癖がついてしまい、布
団の中でだらだらとテレビを見てしまう。

  交通安全運動

 9時過ぎにピンポーンと訪問者。玄関に出てみると、専用の
ジャンパーを着た春の交通安全県民運動の担当者。

 運動が始まったということで、各家を訪問してチラシを配っ
ているという。担当者は明らかに私より高齢な方。


  ちょっと後ろめたい

 ボランティアなんだろうか、説明もはきはきしてお元気な様
子。社会参加への意識が高いんだろうな。

 こういう社会に貢献している人を見ると、ちょっとだけ後ろ
めたい気がしないでもない。といって意欲もないしね。

  強風で横倒し

 午後はマックスバリュへ買い物へ。かご付き自転車をこぐが、
いやー風が強いよ。駐輪場に着くと横倒しの自転車。

 きょうはポイント付与日なので、お徳用焼酎がお目当て。き
ょうはぴたり賞狙いにいくかと値段調整。

  簡単にぴたり賞

 すると大した苦労もなく2000円ぴったりのお買い上げ。
きょうの値段設定はぴたり賞を取りやすいことになっていた。

 ネット検索していると「田舎暮らしに人気のトップ5県」。
確か静岡とか長野は人気があるんじゃないかな。

  1位長野、自然の宝庫、医療も充実

 案の定、1位は長野。2位は山梨、以下島根、静岡、岡山
と続く。島根の3位はちょっと意外だった。

 長野県の面積の約20%が自然公園になっているとは知ら
なかった。全国最多の百名山があり自然の宝庫なんですね。

 また長寿日本一の県でもあり、福祉や医療面が充実してい
て、高齢になっても安心して住むことができるからか。

  東京に近い山梨

 山梨はなんといっても東京に近いことか。特急電車(約90
分)で都心に行ける交通の便がいいんだろう。

 世界遺産に登録された富士山をはじめ、南アルプスなどの
山々に囲まれ、山梨もまた自然が豊かな県。

 自然の中での子育てを希望する30代〜40代のファミリ
ーが移住するケースも増えているという。

 東京の人たちが島根への移住に興味を持つキッカケのひと
つに「くらしまねっと」があるとか。

  島根への移住、想像が可能

 島根での住まい、子育て、医療などの情報が載っていて、
移住後の生活を具体的に想像することが可能なんだそう。

 さらに地元の暮らしを体験できる施設や産業体験など、移
住を検討する人への手厚いサポート体制も充実。3位は納得。

  温暖な気候の静岡

 静岡は温暖な気候で日照時間も長く、冬場の暖房費が安い
し、雪対策をする必要がないのがメリットでしょう。

 東海道新幹線の駅数も多く、首都圏、関西圏へのアクセス
も非常に良い。第二東名が開通し車での移動もさらに便利。

 2011年の震災以降、島根とともに移住人気が高まって
いる岡山。災害が少ない県として有名なんだそう。

  岡山、積極的に移住プロジェクト

 そもそも岡山はさまざまな広報活動で、移住者を募集する
プロジェクトを積極的に行ってきたという。

 移住者専用のホームページを作成し、県内の自治体と連携、
移住者の受け入れを促進しているとか。

 交通の便もよく、南部には空港があり、鉄道網や高速道路
も整備されている。都市と田舎暮らしの両方を味わえるとも。

 山形に住んでいると、災害が少ないのはいいが、温暖な気
候の地域にあこがれてしまうね。といっても住めば都かも。

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