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雅走草想

過眠症って 

2016年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はゆっくりの目覚め。夕べはプチノエルのワインの会の
後、久しぶりに「F」へ。ちと酒量オーバーか。

 修理に出す血圧計を言われた通り箱に入れ、引き取りに来る
べく宅配業者を待っていたのだが、なかなか来ないよ。

  午前中ぎりぎりに

 間もなくお昼になろうとしている。時間指定は無理だったの
かな。と思っていたらピンポーン! 

 宅配業者「集荷に来ました」。血圧計の箱を渡すと引取証な
るものを手渡される。代金864円は着払いとある。

 通常は修理した後、宅配期間も含め1週間ぐらいかかると言
われた。電源が入らないだけだから、そんなもんかも。

  日本人に一番多い

 不眠症は知っているが「過眠症」というのもあるんですか。
「ナルコレプシー」という睡眠障害の一種だそう。

 簡単に言うと「日中でも起きていることができない病気」。
なんでも世界で日本人に一番多いという。

  600人に1人が

 世界的には千〜2千人に1人の確率だが、日本に限ってみる
と600人に1人がこの病気にかかっているとも。

 「ナルコレプシー」とはギリシャ語で「ナルコ=麻痺」と「レ
プシー=発作」という意味からできているとか。

  日中も耐えがたい眠気

 過眠症の患者は「夜に10時間以上も眠り続け、日中も耐え
難い眠気に襲われる」。

 また「家電の電源を落としたかのように、突然眠り始める」
という症状を場所や時間には関係なく繰り返すことも。

  不眠症と併発も

 場合によっては夜に眠れない不眠症と併発することもあり、
本人ですら症状に気が付いていないこともあるという。

 特徴的な症状の一つに会議や試験など緊張を強いられる状態
でも、5〜30分と短時間だが眠りに落ちてしまう。

  感情が動いたときに脱力

 2つめは「情動性脱力発作(カタプレキシー)」といって、
喜怒哀楽で強く感情が動いた時に脱力する症状。

 症状には個人差があり、軽い脱力感から全身の力が抜け、そ
の場に崩れ落ちるケースまで。意識はあり発作は長くても数分。

 過眠症と併発するのはナルコレプシーの場合だけ。ただ中に
はこの脱力症状を起こさないナルコレプシー患者も存在。

  「金縛り」を体験

 3つめは睡眠麻痺と呼ばれる症状。レム睡眠時に意識がある
と、俗に言う「金縛り」を体験することに。

 最後は「悪夢」。多くは金縛りと同時に体験し、現実と見分
けのつかない状況で、極めて恐ろしい体験だそう。

 初めて聞いたが、日中の眠りは場所や状況も関係ないなら、
事故を起こしそうです。怖い病気なんですね。

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