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老いてなお

はやり言葉の遊びが面白かった! 

2016年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりにコーヒーの香りに引かれ喫茶店の扉を開けると、悪友達が真剣な顔つきで話をしてた。
席に着くと同時に悪友の一人が“お前どう思う?”と話しかけられた。
其の内容……流行語について、アーデモない、コウデモないとやり合っていた。

彼等の「ミミズの戯言」を、纏めてみたら流行語の歴史みたいになった。

* 先ずは、ラ抜き言葉「見れる」
「起きれる」「寝れる」「食べれる」
「来れる」などを使う、使わないなど。

*親の代からの変化に「素敵だ」を「ハイカラ」石原裕次郎の時代は「イカス」が流行った。
そして次が「ナウイ」その後は「トレンデイー」現在は「イケテる」となった(例;イケメン)。
  
・瓦斯コンロ → ガスレンジ → レンジ

・字引 → 辞書 
・アベック → カップル

・庭いじり → ガーデニング 
 
・流し → シンク 

・チャック → ファスナー(ジッパー) 
・便所 → お手洗い →トイレ(化粧室)


・とっくりセーター → タートルネック


・乳母車 → ベビーカー → バギー

・パーマ屋 → 美容院 → サロン
  
・ジーパン → ジーンズ → デニム


* かつての若者言葉も死語予備軍となり 使うたびに 「え!」と言われた。

*『バタンキュー』 ・『ドロンする』......は“何のこと?”と言われる。

懐かしい言葉が孫の成長?
みたいに変わってゆく、何時までついてゆけるかな?



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いいジャーないのー変わっていく

ずんださん

こんにちは!
変わりますよね言葉。
私も息子と話すとわからんです。
既読スルー? なんやねん。

ら抜きはもう普通に使ってますね。
変わることは避けられないが、きれいな日本語を使いたいです。難しいが。

2016/04/07 15:17:42

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