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鏡の国のアリスに出てくる示唆ある言葉 

2016年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鏡の国のアリスに出てくる示唆ある言葉ルイス・キャロルの児童小説の『不思議の国のアリス』は有名です。その続編に『鏡の中のアリス』というのがあります。前作では、アリスは白ウサギを追いかけてウサギ穴に落ち不思議の国を冒険しました。後作ではアリスは鏡を通り抜けて異世界に迷い込みます。『不思議の国のアリス』ではトランプがキャラクターになって出てきましたが、『鏡の国のアリス』はチェス盤がモチーフになっていて、アリスは物語内をチェスの駒と同じように動いていきます。・・・・・・・・・・・・・・・あるとき、アリスはいくら走っても場所が全然変わらないことに気づきます。すると一緒にいた赤の女王がこう言います。「ここでは同じ場所にとどまるだけでも一生懸命に走らなければいけません。もし、もっと先へ行きたいならさらに倍の速さで走らないといけないのですよ」・・・と。つまり、自分で必至にがんばっていてもそれでやっと 「現状維持」で、前進したければさらにそれ以上の努力が必要になる・・・ということです。サラリーマンの人には耳が痛い言葉かもしれません。 自分では一生懸命に仕事をしているつもり・・・でも、それだと現状維持が関の山で、もっと成果を出したり出世をするためにはさらなる努力をしなければいけない・・・と拡大解釈することができます。「さらなる努力」とはつまり「もっと成長が必要」ということです。成長とは、できなかったことができるようになることです。成長なくして成功なし!です。4月になって新しい職場や新しい環境のもとで仕事をしたり生活をしたりしている人は多いと思います。昨年度に比べて更なる努力をされて、勇躍・成長をもって自分自身の人生を一段上げていかれることを祈念いたします。

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