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老いてなお

車椅子の進歩、多様化に驚かされた!! 

2016年03月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
高齢者、障害者向けの運動公園へ久しぶりに行き旧交を温めた。

公園内には体育館もあり、屋内プール、卓球、バスケット、トレイニングルームなどがある。

公園はトラック、グランド・ゴルフ、槍投げ、アーチェリーなどがある。

この日は旧友達とアーチェリーと卓球で汗を流した。

旧友達の何人かは車椅子であるが……その車椅子があまりにも斬新であったので借りて乗ってみたら操縦性能抜群なのに驚き、話を聞いたり調べた結果は下記のとおり。

「100m先のコンビニに
行くのをあきらめる」
一人の車いすユーザーのこんな言葉から 若者達による次世代の車椅子「WHILL」の開発は始まったそうだ。

昨年一月には次世代車椅子
 「WHILL(ウィル)が誕生!!

高い走破性と小回りを 両立させるため、独自に開発された特別な前輪タイヤ。

24個の小さなタイヤで構成される前輪タイヤにより、幅60cmのコンパクトな車体は後輪を中心にその場で回転することができます。

さらに、パワフルな四輪駆動なの7.5cmの段差も乗り越えることができ、悪路の走行も可能。

バッテリーの充電時間は5時間で、フル充電で20kmの走行が可能だという。

なお、一般、軽量、パワーアップ、競技用、電動アシストなどなど多種類あり。

Whill

電動アシスト



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多分...........

asi asiさん

ずんださん の場合はまだまだ先のことです。
でもその時が来たときは............
多分高機能の、車椅子とは思えないような ”も〜〜のすごい” のが現れて、思わず”え〜〜〜〜俺の若い時は........”と叫び声を上げるのではないでしょか。

天国(地獄?)から期待をもって見ています。

2016/03/29 13:48:54

ベンチャー

ずんださん

こんにちは!
若い力が集まって素晴らしい製品、しかも世のために。
こういう事業スピリッツが、日本もこれからどしどし出てくるといいですね。若者に期待します。そして、この芽を育てるように上の世代も注目していくことですね。
情報ありがとうございました。

2016/03/28 12:34:58

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