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たゆたえど、沈まず

まもなく一ヶ月 

2016年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家の近所の桜も咲き始めました。本格的な春ではありますが、今朝は霜が降りて2日連続の寒い朝でした。
昨夜は7時半ごろ床に入り午前2時58分に目が覚めました。そろそろ上向き8時間睡眠ということを試し始めて一ヶ月になります。夜中に一・二度起きたり途中で起きたりと慣れるまで少々手間取りましたが、最近は夜中に起きることもなく3時まで一気に眠れるようになった気がします。睡眠というのはレム睡眠とかノンレム睡眠とかリズムがあるとは聞いていましたが、今回90分サイクルだということを知り、90分の整数倍で起きるとリズムに合っていると知りました。
一ヶ月やってみてなるほどと納得がいく体感で、どうも8時間より7時間半で自然に目がさめるようです。自然な気持ち良い目覚めでお気に入りです。夜中に途中で起きた時も4時間半とか6時間とか90分の整数倍で目が覚めていたように思います。
今日本屋で立ち読みしていたら、ポックリ逝ける人は7時間半睡眠という目次を見つけて笑っちゃいました。
西原克成氏も佐古田三郎氏も治療の一環として睡眠を重視し、治療に取り入れて成果を上げています。お二人の言わんとすることは共通項が多いです。
今日立ち読みで見つけた本も(著名も著者も忘れましたが)、同じことを言っています。これで3人目です。睡眠だの鼻呼吸だのというのは一文にもならない治療法の話です。
COPDのガイドラインを見ますと、呼吸にエネルギーを余計に使うので痩せる人が多く、カロリーが豊富な食事を勧めるよう書いてありますが、私は重度のCOPDの方で痩せたという方にお会いしたことがありません。栄養豊富な食事をして太ったらロクなことにはならないと思っていますし、自分の実感としては小食でカロリー少な目の方がむしろいいのではと思っています。
だから苦しい呼吸の生活でCOPDの方が体力の消耗が激しいなら、栄養補給で補うよりも、睡眠で回復をすることの方がいいのではないかと思います。これが一ヶ月の調査と実験の結論です。
カロリー神話は横に置いておいて、伝統食、発酵食品を中心とした腸内菌優先の食事と鼻呼吸、上向き8時間睡眠(正確には7時間半睡眠かな)と、動くこと、動かないとダメですね。こんな生活に私の生活は絞られてきたようです。

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