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じいやんの日記

冤罪? 

2016年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

以前、痴漢ではありませんが、私は、突然腕を掴まれて、大声で「ドロボー」と叫ばれました。
いったい何がおきたのか分からなかったのですが、立ち上がった大声の主の初老ん方が私に掴みかかったので、手で押しのけたら、座席に倒れ込みました。
??? 隣に座ってた人が、その方に「この人は何もしてない!貴方の膝の上のバッグは居眠りして自分で落としただけです!」 と言いってくれました。
座席に座った初老の方が、クラッチバックを膝の上の置いて寝ていた時に私が前に立っていたのを置き引きでもされたのかと勘違いした様でした。
無いが無いか分らず、10分ほど大騒ぎしていたのですが・・・やっと状況が分かったようで平謝り!
こんな時証人が居ないと大変ですよね。
その時を思い出しながら、「行列のできる法律相談所」で、「痴漢していないのに間違えられたときの対処法」として、同番組の弁護士たちが「全速力で走って逃げろ」「無視しろ」とアドバイスしているのを見た。
これって本当?
痴漢冤罪は逃げるが勝ちなのか?
最強弁護士軍団が、法的な解釈をもとに、お笑いトリオ・パンサーの実体験を交えながら、痴漢冤罪について最善の対処法を議論した結果です。
その結果、なんと4人中3人の男性弁護士が、現場から立ち去ることを進めた。
北村晴男弁護士は、「本当にやっていないなら立ち去る。
逮捕される前に全速力で走って逃げる」のが良いと回答。
菊池幸夫弁護士は「真相解明に協力する義務すらない」と語気を強め、本村健太郎弁護士は「事件に巻き込まれてしまうことが一番怖い。
やましいことがあるから逃げるのではなく、自分にふりかかろうとしているとんでもない災難から逃げるのだ」と力説している。
大渕愛子弁護士は弁護士に連絡をとアドバイスした。

放送後、
・もし逃げても捕まったらもっと最悪な結果になるんじゃないのかな。
・女子を信用しちゃう世の中だから冤罪が起きる。
・防犯カメラをたくさんつけろ。
・実際に痴漢がいるのが問題なんだからきっぱり男女別にすべき。
しかし今のところ、弁護士軍団以上の現実的な解決策は乏しい。
「痴漢冤罪をテーマにした映画『それでもボクはやってない』が公開されたときも、"怖い映画だ"と物議をかもしました。
怖い事ですが、最良の策は無いのでしょうね!
私の対策は、「両手でつり革ないし、鉄の棒を掴む」を実践してました。



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