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安斉重夫 ? 鉄の彫刻家 (1) 

2016年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私たちは昔、みんな子どもでした。


そのころ、ファンタジーは


いつもポケットの中にありました。


安斉 重夫


鈴木三重吉旧居 ・ ギャラリア 赤い鳥



新美南吉のゴンぎつねが居ました。


目が純粋な汚れのない目で可愛い、何かもの言いたげでした。


生きた目です。



鉄が好きです。


固くて、強いのに


やがて、錆びて朽ち果てていく。


私も自然 (宇宙) のひとりとして


生きてゆきたい。


遊んでる子どものように生き生きと!


安斉 重夫


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目白に目白庭園があります。大正七年に創刊された童話童謡雑誌「赤い鳥」の


発祥の地です。


その近くのこじんまりした鈴木三重吉の旧居ギャラリア・赤い鳥で三月三十一日まで


安斉重夫の「鉄の彫刻ファンタジー」2016が開催されています。

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紙でもない、粘土でもない、木でもない、石でもない、硬い冷たい筈の鉄でこんなに暖かい世界が創り出されるのは、作家の心そのものが溶接により溶け込んでいるからでしょう。

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