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イチゴ狩りに行ってきました 

2016年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






我が家の恒例行事イチゴ狩りに行ってきました。
苺好きの女房は毎年イチゴ狩りに行きます。最初は2人の子供を連れて、子供達が大学生の頃から私が加わり、彼らが独立して配偶者が加わり、やがて孫が加わりだんだん大家族になりました。今年も浜名湖サービスエリアに集合して浜名湖の農家で苺狩をし、浜名湖名物の鰻を食べて現地解散といういつものパターンです。
彼女を見ていると母親としてお婆ちゃんとして苦労が実った形で実に幸せそうです。
お互いに離婚を経験していますが、彼女も2人の子供も離婚を肥やしにしてしっかりその後の人生に生かしているように思います。苦労した分だけ子供達は大人度が高く、親子で助け合って生きた分だけ親子の絆が強いように思います。
それに引き換え、私の離婚は2人の娘がいるのですが、離婚の影響がトラウマになったのか2人とも40過ぎても独身のままで今となっては孫を望んでも無理な年齢になりました。
私の離婚は私なりに考えぬいたあげくの決断で、娘たちも成人になってからの離婚でしたが、それまでの不幸な結婚生活が災いしたようです。子供第一に考えての結論でしたが、今の女房と子供達の人生と、私と娘たちの人生を比べてみると考えさせられるものがあります。私、の先妻が何を思っているのかは不明ですが。娘たちを母親の元に残こしてきた身としては彼らの幸せを祈るばかりです。
まだまだ人生行路の途中ですので結論を決めつけるわけではないのですが、親として娘たちに何をしてやlればいいのか迷いと自分への問いかけは続きます。
特に寂しいわけではありませんが、女房の息子も娘も自分の子だと思い孫たちも自分の孫のつもりで可愛がっています。彼らも私を母親の大切な人生のパートナーとして一目置いてそれなりの扱いをしてくれているので孫たちから見ると「じいじ」です。
無心に「じいじ」と話しかけられるともうデレデレになってしまいます。子供は文句なしに可愛いですね。良いエネルギーをもらって帰宅しました。ホンモノのジイジとして扱ってくれてありがとう。ジイジもバアバも少しくたびれました。(笑)
さあ、今日は味噌を仕込みます。これも我が家の伝統行事です。頑張ります。

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