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sinn-yuki3のブログ

丹波・黒井城跡へハイキング 

2016年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月19日(土)
前日の雨で中止になるかなと思っていたら、朝方には止んだので出かけた。 (先月は前夜からの大雨で初の中止になった)


JR宝塚駅〜篠山口乗り換え〜黒井駅まで約1時間半。
今回のJ会ハイキングは、駅から見える小高い山にある丹波黒井城跡へ


黒井駅は初下車だ。







駅員は一人いたが、乗降客はほとんどいない静かな街だ。
途中で出会った人達はみんな丁寧にあいさつしてくれる^^
































































黒井城跡の碑と解説板によると、









南北朝時代の建武2年(1353)春日部荘を領した赤松筑前守貞範
(赤松円心の次男)が山頂に簡素な城を築いたことから、その歴史が始まるといわれている。


天正3年(1575)織田信長は明智光秀に丹波攻略を命じたが、
八上城主波多野秀治と黒井城主萩野悪右衛門直正をはじめとした
丹波国人衆の抵抗は激しく戦ったが明智の大群に落城。


戦後処理で黒井城に入った光秀名称の斎藤利三が治安に努め
善政をしいた。






ふもとの登山道は急坂となだらか路の二手あり。
登りは急坂、下りはなだらか路を選んだ。




















雨の後なのでちょっとぬかるんでいたので歩きにくい。
結構な急坂で汗びっしょり




















途中何度も案内板がある。中腹の東屋でしばし休憩。
街並みが一望できる^^





















さらに坂道を上るとやっとのこと城らしき石垣が見える。(東曲輪跡)
三の丸跡〜二の丸跡〜本丸跡と続き12時半過ぎに山頂到着。


















なぜか山頂には「保月城跡」の碑






ここでしばし昼食



山頂からは360度見渡せる。


















ゆっくり休んだ後、なだらか路を下山。







山を下りたところにある春日局生誕の地「興禅寺」参拝
まずは立派な楼門に驚く。








斎藤利三の子として誕生し、後の春日局(お福)生誕の地である。
境内にはお福の産湯の井戸や、お福の腰掛石や
立派な庭園、鐘楼などがある。



























門前の石橋をはさんで、東西に延びる約80mの水濠があり
七間堀と呼ばれており、5mの高石垣が連なる。
見ごたえのある立派なお寺だった。








帰途の時間調節のため近くのスーパーでビールを買い店内休憩所で
しばし歓談。






16時12分発で宝塚へ




本日14名参加
ちょっと少な目で13000歩

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