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老いてなお

ことばの食感 

2016年03月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この記事を読んで普段何気なく使ってる言葉、それも意味が良く似ていて同じような場合に使われてる…………改めてその言葉を反芻してみて成る程と頷かさせられた。

拾い出して書いてみました。

「用心」と「警戒」は緊迫感に差がある<火の用心>と<非常警戒>「消毒」と「殺菌」これも<手当>と<結果>に別れる。

「病人」と「患者」は<当人や家族の側からの見方><医師、病院側からの見方>。「看病」と「看護」なども家と病院の差かな?と思う。

その言葉に含まれる意味合いはいろいろな食感?がある。 
毎日、特に考えもせず使ってる言葉ながら……..だからこそ言葉が持つ味わいを改めて賞味してみるのも面白い。
                  (朝日新聞)



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