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たゆたえど、沈まず

老眼が治ったかも 

2016年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

若い頃から視力は良かった。学生時代は2.0、社会人になってからは1.5をキープ、40位代になってからは1.2ぐらいに下がり、最近は免許更新で測ると0.7ぐらいで目で不自由したことはなかった。
しかし、老眼は徐々に進みここ数年はだんだんひどくなっていると実感していた。
特に、お風呂で本を読む習慣があるのだが、文庫本がまるで読めなくなった。いろいろ不自由を感じるようになって虫メガネを多用することが多くなった。家では自分が座る場所にそれぞれ天眼鏡が置いてあり外出時も小型のカッコいい天眼鏡を持ち歩くようになっている。
文庫本も会社四季報も天眼鏡なしではお手上げになってしまっていた。
ここ数日のことだが目が良くなっていると気づいた。虫メガネに手を出さないで文字を読んでいる。風呂場で文庫本も読んでみたらちゃんとクッキリと読めるのである。
コンサイス英和辞典も会社四季報もちゃんと読めるのだ。ウッソ〜〜!という感じ。
まさに嬉しい悲鳴である。
何故こうなったのか。思い当たる節を探してみる
まず、酸素水を目薬代わりに使っている。目が皮膚呼吸と知ったので酸素の補給ができると思ってやり始めたが、まったく効果なく私の目はビクともしないと痛感したことがある。まぁそれでも習慣になったから今でも点眼しているが以前ほど頻繁ではない。これは効いていないと思う。
次にこれが原因かなぁと思うのは枕を全く使わなくなったことだ。バスタオルをたたんで枕代わりである。
私は高い枕が好きであった。ある日、足元にあるテレビを寝ながら見ると整体の先生に言ったらその姿勢を再現してみろと言われやって見せた。枕はいくら高くても楽チンである。
先生はその姿にビックリしてその姿勢がいかに危険な姿勢かを骨の模型を使って説明してくれた。動物としての人間は俯いて行動するようには神様は設計していないということらしい。
こんこんと言われて止めたのだが、自分が猫背であることも肩こりがひどいことも高枕に原因がありそうだと納得できた。スマートフォンもタブレットも俯いて使う。
この弊害を先生は本気で心配する。
以来、俯いて生活することをなるべく避けるようにし始めている。
首から上への血流が良くなるから頭がスッキリするのは体験済みである。忘れっぽいのも少し改善している気がする。目に血液が届くようになったことが老眼じゃなうなった大きな理由かもしれない。
それならそれでまだいいことが続く気がする。頭が冴えないかな、
冴えた茂作は夢である、冴えてるジジイなんてかっこいいじゃないか(笑)
もう一つ忘れてならない原因は「ありがとう」を言い続けていることだ。言霊の力です。
小林正観さんの本を読んだのがきっかけで「ありがとう」を言い始めて3年目に入った。
5万回言うと奇跡が起こり始めるとあったので老眼が治ったのは「ありがとう」のせいかもしれない。
後で読んだ別の本には年齢掛ける一万回と書いてあったので私は71万回であるが、もう20〜30万回は「ありがとう」を言っているはずだ。
老眼が治る人もそんなにいないと思うし奇跡だと言ってもいい。私は気楽な性格でこれを信じているし、70万回は年内に達成できるはずなのでCOPDもそんな頃にはなんとかなるだろうと楽観している。
最近は、食事の前に「ツイてるツイてるホントにツイてる」を3回言ってから「いただきま〜す」である。ホントにツイてると思う節がいくらでもある。
こういうアホな暇つぶしは、人はめったにやらないが、私は大真面目にやるのだ。変わり者かもしれない。


しかし、だんだん真理に近づいているような気がする茂作です。

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