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老いてなお

言葉.....言葉......1 

2016年03月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、あまりにも理解し難い外来語がメデアを通じて氾濫してるようです。

そこで一寸調べてみたが、調べれば調べるほど面白いことがでてきたので書き出してみました。
                  先ずは、外来語の歴史を覗いてみると、原語の音に漢字、カタカナ、ひらがなを当てはめて使っていて今では、日本語として通用している。
  
その外来語の幾つかを……………       

*ニヤける  若気 (中国語)   
*合羽    capa  (ポルトガル語)
*瓦    kapala(サンスクリット語)    
*かるた   carta (ポルトガル語)
*天婦羅   tempero(ポルトガル語)*イクラ   Икра(ikra)(ロシア語)    
*ロマン  Roman (フランス語) 
*カステラ pao de Casteira
          (ポルトガル語)
*カンパ  kampaniya (ロシア語)
*南瓜(かぼちゃ)Cambodia 
          (ポルトガル語) 
*さぼる  sabotage (英語)    
*ズボン  jupon  (フランス語) 
*たばこ  Tabaco (ポルトガル語)
*木乃伊  (myrrh,ラテン語、 
(ミイラ)   mirra ポルトガル語)
       
*鞄    kabas  (オランダ語)  
*スイカ  西瓜  (中国語)     
                    まだまだ沢山あります…………   

昔は外来語を日本語に置き換えていたが最近は発音そのままのカタカナが多い。

では「頭脳の お遊びを」

最近の外来語の発音を
       漢字で書いてみよう。

 例、*ドアー   土亜―   扉 

*セカンドオピニオン  第二診断  
*コンプライアンス   法令尊守
*アウトソーシング   外部委託  

*アメニテイ      快適環境
*アクセス       接続    
*インサイダー      内部関係者
*アナリスト      分析家   
*インフオームド
    コンセント  納得診療
*プロトタイプ     原型                            
*キャピタルゲイン   資産益    
*コンシェルジュ    よろず承り係
(本来はフランス語のアパートの
  管理人が,日本では“総合世話係”
の意味で使われてる)
*スキーム      計画     
*マスタープラン 基本計画   
*ポテンシャル   潜在能力   
*アイデン
   ティティ  主体性、自己同一性
                  
 如何でしたか? 
以外に難しくカタカナ語のほうが楽に使えるような気がします。



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