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お米の誤解 

2016年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
「お米は太る」そういう誤解がちょっと蔓延していませんか?
お米のほとんどを占めている炭水化物は消化・吸収されるとブドウ糖になり、脳にエネルギーとして運ばれます。
ブドウ糖や砂糖などと違って、米やイモ類に含まれる多糖類は、血糖も適度に保たれるので、緩やかな血糖値の上昇が腹持ちに良いという事です。
お米には糖質だけでなく、ビタミン、ミネラル、カルシウム、鉄分、さらに、マグネシウムはアスパラの5本分、亜鉛はほうれん草の1/3束にあたるとか・・・。
同じ炭水化物でも、ロールパンやクロワッサン、菓子パンなどには注意したいもの。
パンは製造の過程で油分を含むことが多く、脂質をたっぷり摂取してしまう可能性があるようですから・・・。
さらになかなか寝付けないという人!
安心してください!
新しい情報です。
実際に、ご飯がどのように作用しているのかはまだ明らかにされていませんが、金沢医科大学で2,000人以上を対象に行なわれた研究によると、お米を常食とする人は、そうでない人に比べ、よく眠れているということです。
しっかり噛んで唾液と混ぜて取ればダイエットにもつながるというんですから、改めて素晴らしい栄養源だという事が納得できました。
 

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