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平成の虚無僧一路の日記

人が何人も死んでも無罪? 

2016年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察は東京電力の勝俣恒久元会長(75)、                                  武黒一郎元副社長(69)、武藤栄元副社長(65)の3人を不起訴にしたが、去年7月、                                       検察審査会が「起訴すべき」と議決。これを受けて、裁判所から選任された検察官役の                                  指定弁護士が、業務上過失致死傷の罪で在宅のまま強制起訴することに。
また、2011年。生肉ユッケで4人の死者を出した焼肉チェーン店「(株)フーズフォーラス」の                                    勘坂康弘社長。事件当時はマスコミのバッシングを受け「福島原発であれだけ被害者を                                出していながら 東電は不起訴。なんで自分は会社倒産に追い込まれなければならないのか」と                               逆ギレしていたが、先日、無罪確定。犯罪者呼ばわりしていたマスコミは頬かむり。
さてさて、「法に照らして、落ち度はなかった」という。裁判のゆくへはわからぬものよ。
ところで、東日本大震災はさまざまな謎と憶測を呼んでいる。巨大地震が相前後して                                 3回起きたこと。自然発生的にはありえないことだそうだ。また福島から離れた宮城沖の                               太平洋の海底で 翌日には放射性物質が確認されていたとか。そのほか、
?東日本大震災の数日前→電子の量が劇的に増加 ?「地震の震央」と「電離圏震央」は、一致していなかった。 ?「電離圏の中心の場所」=「電離圏震央」は津波の最初の隆起ポイントとほぼ一致 ?2006年10月9日の北朝鮮核実験でも電離層まで届く「大気の波」が発生していた。 ?東日本大震災の3回の地震(岩手沖地震、宮城沖地震、福島沖地震)の内、                                     宮城沖地震だけが『電離層上の電子数変動』が起こった。
これらの状況証拠から「人工的に引き起こされたのでは」との疑惑が浮上している。                                いったい誰が何の目的で行ったのか。日本政府もアメリカも、東電までもが一枚                                   かんでいた可能性もあるとか。
その疑惑の方を徹底解明してもらいたいものだ。でも「疑惑の冗談」ですまされそう。

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