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たゆたえど、沈まず

さあ浮上 

2016年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

加圧トレーニングのメニューも以前のメニューに戻りました。かなりきついメニューなので一週間ぐらいかかると思っていたのに案外早くいつものメニューに戻すことができました。


先生が
  COPDの最重症の70さいの老人が普通の人のように風邪をひいて、普通の人のように風邪の期間を過ごして、普通に治って何事もなく普通の生活に戻ったわけで、考えてみればすごいことですね。


言われてみれば、ちょっとした不注意があったものの、風邪を怖がることもなく肺炎を怖がることもなくインフルエンザを怖がることもなく、今回は多分インフルエンザだったかもしれないのですが、増悪を心配することもなく、薬も飲まず予防接種も受けず医者にも駆け込まずそれを当たり前として周囲も受け入れて風邪が治ったのは確かにすごいなと改めて思いました。肺炎も増悪も気にもしませんでした。
それだけ丈夫になったということだと思います。


反省するとすれば、絶食を2日で切り上げたためぶり返してしまったことと、先週の低気圧の通過と寒波の襲来を体温調節の不注意で手抜きしたことが不調を長引かせてしまったことで、一昨日の寒波襲来と前線の通過と大雨は、体温調節バッチリで迎え撃ちましたので何事もなく終わりました。少し賢くなったのが嬉しいです。


今朝は新聞配達が非番の日でゆっくりと起きました。気温は0度。寒いです。よくまぁこんな寒い中を新聞配達をやっているもんだと思いました。
昨年の冬は、もう来シーズンはとても無理だと思い店長にその旨を伝えました。秋までしかできないと。
それが昨年の9月にやった一ヶ月の不食のせいか元気いっぱいで冬に突入、今回風邪でダウンしたものの回復してみるとまた意欲が湧いてきます。1年前の自分からは想像できないまるで夢のようです。有難いなぁとつくづく思います。
今日が非番でなければ、私は有無を言わせず3時に起きてバイクに飛び乗ります。他人の飯を食うということは厳しいながら動くことのありがたさがひしひしと感じます。
そしていつもなら130軒の配達を一時間ちょっとで配り、その間に「ありがとう」を呟きながらやるのですが、ありがとうを一回言うのに1秒、一時間の配達は3600秒です。3600回は無理にしても1000回はありがとうが言えます。無心になってありがとうを言い続けるのは雑念を追い払う努力が入りますが無心になる努力です。これは座禅とおなじで私は座禅じゃなくてこれは動禅と名付けました。朝の読経のようなものです。
毎朝3時に起きてありがとうを1000回唱えながら2700歩の軽作業です。人が起きる前にこれだけのことをやって1日のスタートが切れるわけです。この積み重ねは大きいなと思います。
小林正観さんが年齢かける10000回のありがとうで奇跡が起きると書いていますが、71歳の私が71万回ありがとうというのは苦もなくできる数字です。もう2年やっているので奇跡がそろそろと思ったりしますが、もうすでに奇跡は起きています。今ある姿、今の生活そのものが奇跡と言えます。
今回風邪をひいて約2週間グータラ過ごしましたが、手元にリモコンを置いて炬燵に入って1日過ごすと全く動かずに生活ができます。女房がいると何もしなくてもいいのです。
恐ろしい話です。日1日と衰えるスピードはすごいものです。女房様様です。
気を取り直してさあ浮上といきますか、皆さんも頑張ってください。


昨日の食事、ご飯一膳、鮭の塩焼き一切れの夕食のみ、昼間の間食はナッツでした。コーヒーは2杯、水分補給は酸素水ですがあまり飲んでいません

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