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金(ゴールド)への投機 

2016年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

金(ゴールド)への投機昔から、インフレヘッジの代表格として「金(ゴールド)」がよくあげられています。ゴールドとお金(紙幣など)との大きな違いは絶対的存在量です。お金は、いろんな国でそれぞれ自由に発行できますが、ゴールドはそうはいきません。自然界に存在する含有量と発掘量にかかっています。人は自然界に存在するものの流通量をコントロールすることができるだけで、自然界に存在する在庫量をコントロールすることはできません。一方で、お金は人間が決めた分だけ造幣することができます。また、ゴールドは相場があって市場によって価格が決められ価値が変動します。だから、ゴールドは投機対象となりえます。ゴールドが値上がりすることは、ある意味では為政者が介在するお金(紙幣)よりも自然界にあるもののほうが安心だ・・・というとらえ方の表れとも言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしも、政府に絶大なる信用を置いていたらゴールドという投機に手を出さずとも、また外国の通貨に両替をして資産分散を考えたりしなくても、「自国通貨」だけに目を向けていればいいはずです。ところが、それがそうでないところに経済の歪みが生じていることを教えてくれているような気がします。基本的な今の考え方は、まだ金(ゴールド)の価格は上がるだろうな・・・ということです。世界中で多くの人が、自分の資産のリスクヘッジ先の一つとしてまだまだゴールドを求める傾向があるだろうと推測しているからです。私は、基本的に投機をもうしないことに決めていますのでゴールドを購入するつもりがないのですが、質問されたので答えるとすればまあ、そんなところです。

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