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履歴書の資格欄でわかるその人の資質と傾向 

2016年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

履歴書の資格欄でわかるその人の資質と傾向多くの会社の採用担当者が「雇いたい!」と思うような人の資質はだいたい似かよっていると思います。だからそういう人に採用内定が集中します。反対に内定をなかなかもらえないような人はどこか外れているのかもしれません。たとえば、そもそも「履歴書」からして採用担当者が見た瞬間に選考からはじいてしまうモノがあります。プリクラ写真を貼っているとか、ラフなイメージの写真(Tシャツ姿など)とか、文字をエンピツで書いているとか、極端に汚い字だとか、取得した資格がどれも3級ばかりだとか、希望欄に話し言葉で書かれている・・・などがあります。今さらりと書きましたが、保有資格がすべて3級ばかり・・・というのは「良いようであまり良くない」ことを指しています。何かの資格が2つくらい3級であれば許容範囲ですが、3つ以上書かれていてそのどれもが3級ばかりだと逆にマイナスの印象を与えます。この人は、所詮3級止まりだ、本気で頑張って2級を取ろうという気概のない人だ・・・履歴書のためだけに資格を取っただけだろうな・・・と思われるのがオチです。 10個の3級資格は、たった一つの「1級」資格に負けます。しかも、その1級の資格もしくは2級の資格がその会社のビジネスや仕事内容にハマるような資格だとなおさらです。・・・・・・・・・・・・・・・・・どんな資格でも「1級をとる」ということはとても意義あることです。 なぜなら、中途半端な勉強では1級は取得できないからです。3級レベルだとあまり努力しなくても取れる場合もありますが、1級はそうはいきません。飽き性の人に1級はとれません。 1級を持っていること自体が「努力できる人」とか「最後まであきらめない人」だということを証明してくれています。 面接で「私は何事もがんばるタイプで、最後まで決してあきらめないタイプです」・・・と言いながら資格が3級ばかり・・・では言行不一致とみなされる可能性大です。新卒採用では、「学生時代」を他の学生とどう違う過ごし方をしたのかの結果が「履歴書」にハッキリ「差」となって表われてきます。そして、これはたいてい社会に出た後の同じ時間をその社員がどう過ごしたか?にも不思議と表れてくるものです。サラリーマンになってからは、その人の財務諸表という名の通信簿に表れてきます。社会人になってからどれだけ将来を意識して活動しているか?は社会人になってから身に付くというよりももっと以前からの自分の性格・習慣によって自然と表れてくるものです。ヘタに3級取得をつらつらと書き並べるよりも1つ2つに絞って書いておくだけのほうが得策だったりすることを知っておくことも大切だと思いますし、何より1級を一つでも取れることはそもそもスゴイ!ことですね。

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