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Hor****さんからのご質問 

2016年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

風邪をひいてから10日がたちました。 新聞配達を再開してから3日目です。昨日から加圧トレーニングを再開しようと思ったのですが、バイクで往復二時間、トレーニング一時間、合計三時間の外出に自信が持てなくてもう1日伸ばすことにしました。
前回の記事にhor****さんから以下の質問がありましたので答えを兼ねて記事にしようと思います。
質問は
       ひとつ教えていただきたいのですが、風邪を絶食で乗り越えるというのは、
      どういうことでしょう。私は食欲がなくても何か食べなければと思って、
      卵雑炊などを無理やり食べるのですが、食べないほうが治りがいいのですか? 
というものです。
あくまでも私の個人的な体験でお答えします。
風邪を絶食で治してみようと思ったのは森下自然医学の森下恵一先生の著書の中に風邪を治すという項目があり、それを参考にしました。
著書のから抜粋しますと
ーーーーーーーーー
風邪と言われる病気は、鼻、ノドなどの急性の炎症が主な症状です。その原因を、現代医学ではウイルスのせいにしています。
しかし自然医食療法では、原因は風邪をひいた人の体質そのものにあるとしています。ウイルスは、体の外から入り込んだのではなくて、腸内で自家生産されるのです。ですから、体質の問題を治さない限り根本的な治療になりません。
健康な人の腸内は有益な菌や有害な菌も含めて存在し、微生物のバランスが保たれています。しかし、そのバランスが崩れて腸内環境が悪化するとウイルスの増殖が盛んになり血液中に入っていくのです。血流に乗ったあウイルスはノドの粘膜など弱っているところに炎症を起こします。私たちはその症状のことを”風邪”と呼んでいるのです。
体質を正常に戻すには、腸内細菌を正常化することです。動物性蛋白質食品や3白食品をやめ、玄米菜食に切り替え、特に酵素を十分に補給して腸内乳酸菌の増殖を図ります。
具体的には、次のような手当が即効性を発揮します。
  
  胃腸を休めるために1〜2日絶食し、以下のようなことを実践する
  体を温めるため、葛湯(本くず粉で作ったもの)を摂る
  自律神経のリズムを整えるため、十分な睡眠をとる
  整腸のため、クコ、カンゾウ、ヨモギの薬草茶を飲む
  咳止めのために、黒豆、ヨモギを煎じて飲む
  水分排出と粘膜強化のため、焼き味噌と刻みネギを熱湯に注いで飲む。
  呼吸器系統強化のため、レンコンのすりおろし汁を飲む
ーーーーーーーーーーーーーーー
私が絶食を2日間やったのは良かったのですが、熱が下がる前に切り上げてしまってhor***さんと同じ思考回路を使って回復力を期待して食べちゃったのが間違いでした。
たぶん見切り発車せずにそのまま絶食を継続してぐっすり寝ていたら翌朝は平熱ですっきり治っていたと思います。
消化にエネルギーを使わなければ体の修復にエネルギーを使います。私は絶食はアリだと思います。
私の知る範囲の信頼できる医師は風邪薬はノーベル賞モンだから卵酒でも飲んでおとなしくしていれば十分というのが名医の本音です。
アメリカの医者の心得によると4歳以下の子供に風邪薬を処方してはならないと書いてあります。天下の名医、中村天風さんは風邪をひいたらりんご食って寝てろと言いました。
その辺が真実なのにしっかり脅しに成功してあるためにインフルエンザの予防接種から至れり尽くせりの予防と治療をしたつもりになって儲かっているのは医者だけということだと私は思います。
『ドクターズルール425 医師の心得集』というテキストの中には,「できれば全ての薬の使用をやめよ」「薬の数が増えれば,副作用はネズミ算式に増える」「4種類以上の薬を飲んでいる患者は,医学知識の及ばない危険な状態」「高齢者のほとんどは,薬を中止すると体調が良くなる」と書かれてそうです。そして4種類以上の薬の服用による薬害は訴訟の対象にならないそうです。飲んだ方が悪いということらしいですよ。

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