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株安円高、日銀に誤算(マイナス金利)? 

2016年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



<長期金利>初のマイナス 株安円高、日銀に誤算?

世界の投資マネーが、日本国債に流入している
東京債券市場は、10年物国債の市場利回りが、史上初めてマイナスとなった
日銀にお金を預けておくと損をする金融機関が国債を買う動きを強めていた
欧米市場の株安を受けて、安全資産とされる日本の国債を買う動きが広がった
毎日新聞記事参照&引用




マイナス金利(ネットより引用)

マイナス金利、企業や個人への影響は?
日銀の決定は、年明け以降の株安・円高の流れを止めたい狙いもあった
金利が低下すれば、円安が期待できることに加え、企業の設備投資を積極化し、株価の押し上げる
市場は「株安・円高・金利低下の流れは長引く可能性がある」との見方が強い?

世界の株式市場
欧米市場での株安は、米国のエネルギー企業や欧州の金融機関の経営不安が要因
年明け以降、欧州の景気回復の遅れ、米国経済の減速も意識され、東京株式市場も急落(全面安)

円高も株安の要因です
リスクを避けるため、安全とされる円が買われ、円相場が1ドル=114円台前半まで急騰
輸出企業の採算が悪化するとの懸念から、自動車や電機など輸出関連企業の株式が売られた
長期金利がマイナスになり、銀行株も大幅に値下がり

株を売ったお金は安全資産の国債に向かう
国債を高値で買うため、満期まで保有していても、損失が出る異常事態です
「国債を高値で購入して損は出たとしても、株よりまし」という投資家の安全志向の心理が働いた
日銀が導入を決めたマイナス金利は、こうした投資家の不安心理を抑える効果が期待された

長期金利のダウン
お金を借りたいと思う企業や家計にとっては恩恵となる
金融機関は、国債の運用で安定的な収益を上げることが難しくなる(貯金金利の引き下げ)
国債などで運用する投資信託「MMF」の販売停止や償還の前倒しに踏みきる

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