メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

民の為に永遠の挑戦をした由利公正『経論』 

2016年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



由利公正(経済の達人)

東京府知事時代火災に遭遇し、東京の防火施設の重要性を政府と交渉しました
東京の銀座のレンガ造りは、由利時代に作られましたが、政府から支援得られずに辞任した
建国記念日とは?各国の建国記念日
NHK『先人たちの底力知恵泉』参考&引用






由利公正(ネットより引用)

由利公正の福井時代
福井城下に生まれ、横井小楠の殖産興業策に触発され、横井から財政学を学ぶ
藩主から、財政手腕を評されて抜擢され、藩札発行し経済を立て直した
長崎では藩の蔵屋敷を建ててオランダ商館と生糸販売の特約を結ぶ
殖産興業政策(生糸等)で窮乏した、福井藩財政を再建する
「民富めば国の富む理である」という「民富論」的な富国策は大きな成果を挙げた

明治維新後
五箇条の御誓文の起草に参画(公正が作成した「議事之体大意」が原文です)
新政府では徴士参与として、金融財政政策を担当したが、太政官札の件で辞任
東京府知事に就任、岩倉使節団の随行に加わることになりアメリカ、ヨーロッパへ渡航
東京府知事辞任後、京都で有隣生命保険会社の初代社長に就任

太政官札
明治政府は戊辰戦争に多額の費用を要し、殖産興業の資金が不足した
由利公正の建議によって「通用期限は13年間」との期限を決めて太政官札を発行した
日本初の全国通用紙幣で、通貨単位は江戸時代に引き続いて両、分、朱のままであった
政府は1871年新貨条例を制定(通貨単位を「両」から「円」に、金本位制度を採用)

坂本龍馬とは大変気が合った
五箇条の御誓文の原文となった「議事之体大意」は、龍馬と思想的な基本が共通している

建国記念の日
1873年制定、第二次大戦後占領軍に廃止され、その後1996年に復活
何をもって“建国”とするかは国により異なる
日本では、建国日が明確でないため建国神話が用いられる
2月11日は、日本神話の登場人物であり古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日した日付です

橿原神宮(神武天皇とその皇后を祭神として祀る)
明治23年に創建された神社(官幣大社)古代史学は、神武天皇の存在を否定している
神武天皇が実在しなければ、その后も架空の人物ということになる

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ