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自分が理想とする職場環境を紙に書いてみる 

2016年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分が理想とする職場環境を紙に書いてみる今月21日に新刊が出ます。プロフィール画像を新刊表紙に替えました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は欲深いもので、どんなに良好な環境に身を置いていても「もっと!もっと!・・・」とその職場に不足していること、無いことを求める傾向があります。給料が20万円のときは「せめてあと5万円給料があればなあ・・・」とぼやき、本当に給料が25万円になったら「25万円じゃ少ないよな、30万円くらい欲しいなあ・・・」と言います。 残業が忙しくて家に帰る時間が遅いときは「残業がもっと少なければいいのになあ・・・」と愚痴を言っていたのが、実際に残業が減って早く帰れるようになると、今度は「仕事がヒマで残業代もつかないし困ったなあ・・・」と思ったりします。 ・・・・・・・・・・・・・・・どんなサラリーマンであっても、会社や職場環境などに多少の不満はあるものです。給料が少ない拘束時間(労働時間)が長い休みがとれない/少ない仕事がつまらない会社の将来性に不安上司が気に入らない・・・などです。そういうときは、一度自分なりに「理想とする職場環境や労働条件」を紙に書き出してみると良いと思います。普段何気なく、ぼんやりと不満を持っていてもあくまでそれはぼんやり状態なので明確になっていないため、顕在意識に乗せるためにもはっきりとさせることが必要です。どんな会社だったら良いのか?給料がいくらだったら良いのか?休みが何日あれば良いのか?どんな仕事をしたいのか?・・・などです。自分がどんな働き方をしたいのかを明確にしようとすると、案外と明確化できなかったりします。 それもとても重要なところで、そうした道を通って人は自分のことをよく知る機会を得ます。目的地が定まらないと、そこへ到達することはできませんから、まず自分がどこへ行きたいのかを書いて明らかにすることが大切ですね。そして、目的地が明確になったらそこへ「いつ辿りつくことにするか」を決めると良いと思います。3年後?5年後?10年後???仮に5年後と決めれば、その5年間は何があっても5年間という長距離の途中の出来事の一つに過ぎない・・・と思えるようになります。そう思えると、たいていのことは困難に思えず一つの試練だととらえることができて、あきらめずにチャレンジする勇気も湧いてきます。その気持ちと心の姿勢を持っていれば、毎日をハッピーに暮らしやすくなりますね。

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