メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

逆流性食道炎は歩いて治す? 

2016年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本屋さんで長尾和宏著(病気の9割は歩くだけで治る!  )というタイトルが目に入ったのでパラパラと目次を見ていたら逆流性食道炎という文字を見つけました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「胸焼け」「胃もたれ」「下痢」「便秘」といった言葉で済まされていたものが、それらに立派な病名がついて、治療薬の対象になっています。これらの病気の共通点は内視鏡で食道を見ても胃を見ても、腸を見ても何も異常はないけれど、働きがおかしいということ。こうした、器質的には異常がないのに機能が悪いという状態の人がとても増えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書いてある。女房に「逆流性食道炎って胸焼けのことらしいよ、内視鏡で覗いても何も見つからないんだって」と言ったらびっくりしていた。
著者は続ける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「胃腸の調子が悪いのは、実は自律神経の働きが悪いからなんですよ」と患者さんにいうと「じゃぁ、自律神経の働きを良くする薬をください」と患者さんは言われてしまうのですが、必要なのは薬ではありません。やっぱり歩くことです。歩くことに尽きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の知人が逆流性食道炎になって糖質制限をやったらあっという間に治った。
原因は饅頭の食いすぎだったと笑っていた。胸焼けになるほど饅頭を食ったのかねぇ(笑)
病気の原因の根本の根本は食いすぎだと思うし運動不足だと思う。
健康になるために、健康を維持するために、何を加えるかばかり考えている。さかんにテレビのCMで繰り返されるから洗脳されてしまう。野菜1日に350g、マグロの刺身9人前も食べなきゃいけないという気持ちになっていても実は食わなくても大丈夫なのだ。
食べなきゃいい、動けばいいだけのことだ。加えるよりも引き算が大事なのだ。
正反対をやっているから病人が増える、病気が治らないと何故気付かないのだろう。
この著者は歩けばいいと言う。究極の究極はそういうことだろうと思う。


歩くことはCOPDの私にとって最も苦手なことです。体調がいいときは長く歩けますが、不調だとすぐに息が切れたり遅いペースでしか歩けなくなります。
医者も私の病態なら歩けなくて当然だといい歩けるわけがないと断言するのだが、ああそうですかと引き下がるわけにもいかない。おめおめと死ねというのか(笑)
歩く代わりを探した。そして見つけたのが階段下りとミニトランポリンである。
階段下りは1日1000段がノルマであるが体調が不調なときでもこなせるようになった。
ミニトランポリンは縄跳びの代わりである。
ピョンピョン飛び上がることは息が続かないが、マットに接地したままで上下に動くことならできるのでそれをやっている。最初は1分が限度だったけどこれも2分やれるようになった。今月からこれを1日に五回やろうと決めた。10分間の縄跳びに匹敵する。私にとっては十分だ。心肺機能のアップとウエストが細くならないかな。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ