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続・甘酒の効用 

2016年02月01日 外部ブログ記事
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甘酒に女性にとっては気になる「目の下のクマ」を改善する働きがあることが、森永製菓と東京工科大の前田憲寿教授との共同研究によって明らかになった。
この研究では、40〜60代の女性17人を2つのグループに分け、一方には酒かすと米麹入りの甘酒を、もう一方には酒かす・米麹を含まない甘酒風味の飲料をそれぞれ1か月間にわたって毎日、朝夕の2回飲用してもらった。いずれもカロリーや風味を同じようにし、中身を知らせない方式で実施。その結果、甘酒を飲んだグループは、甘酒風味飲料を飲んだグループに比べ、目の下のクマに明確な改善が認められた。
目元は血流が悪くなりやすく皮膚も薄いために、血液がよどむとクマとして青黒く見えてしまう。研究結果をみると、甘酒を飲んだグループには、引用後に皮膚の表面温度が上昇する現象が確認されている。このことから研究チームは、血流がよくなったことにより、よどんだ部分にたまった老廃物の排出を甘酒が促進し、クマを改善した可能性があるとみている。また、実験参加者への調査で「髪の艶や、朝の目覚めが良くなったと感じた」という人が多かったことも判明。甘酒には女性の生活の質を高めてくれる効果も期待できそうだ。
       1月25日 産経新聞コラム 「知ってる?」より
 
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宛先 〒108−8724東京都港区高輪郵便局私書箱20号
     森永製菓「産経新聞 甘酒プレゼント」係
 
必要事項 郵便はがきに、郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を記載する
     (一人何通でも応募できる)
 
締切日  2016年2月10日
 
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