風を奏でて

親らしくない親 

2016年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は もともと人とは少しずれているところがある
俗にいう 変わり者ってやつだね

婿ちゃんが 結婚式の事で
云い合いになって
もう 帰るっ
もう 帰らない
なんていう風になって
娘はいつも 仲裁役になっているようだ
それでも 義理の親の家に行くことがなくなる
という言葉は 少しはラッキーと思っているみたい

まぁ これは
結婚すると どの家庭でも
おこる感情だよね

それはさておき
婿ちゃんが実家に帰ると
決まって 多少の云い合いは今までもあった模様

それは 話を聞かなくても
なんとなく分かる
向こうの親は 私の親くらいの年齢だから・・・

親にとっては子供はいつまでたっても子供
という言葉があるように
まるで 中学生のように
いちいち 云ってくるんだろうなぁって
そう思っていたけど
やっぱりそうだったみたい

帰るたびに
仕事は大丈夫なの?
こうやらなきゃだめなのよ
あんたは いつもこうなんだからっ

子供からすれば
分かってるよ
うるせーなぁ
って 反発してしまうよね

でもさ 大抵の親は
婿ちゃん親のようなのが「普通」なんだと思う

私は 子供だって人格を持った人間だと
だから ある程度大きくなって
自分で考えて行動をとれるようになってきたら
見守る側に徹した

子供にだって 子供の社会があって
その中で 戦っているんだよね
それを 大人目線で
そんなの大したことはないって
鼻で笑うのはどうかと思う

そりゃね 大人の世界だって
子供には分からない
その中で戦っているんだよ

ほら・・・
子供からすれば 大人には分からないんだ
大人からすれば 子供に何がわかる

親だろうと 子供だろうと
それぞれの場所で 戦っているんだよ
親であっても 一人の人間で
子供もまた 一人の人間なんだよ

ただ 子供はさ
大人ほど 経験がないから
大人からすれば そんなことって思うことも
すんごく 悩んだり苦しむんだよ
それなのにさ
自分が子供だった時を思い出せば 分かることなのにね

分かりやすい言葉でアドバイスをしても
子供には なかなか上手く伝わらないこともあるけど
それでも 私は
娘が たくさん色んな経験...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ