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グラン・カナリア島観光 

2016年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


カナリア諸島クルーズ6日目 2015年12月3日(木) 22℃


この日も日の出を見ながら朝食をとる。

水平線から燦々と輝きながら昇る朝日をながめると

心が浄化されるような気になり、自然と笑みがこぼれそうになる。













午前9時にスペイン領のグランカナリアのラスパルマス港に入港

島がだんだんに見えてくる。












グランカナリアは、カナリア諸島で3番目に大きな島

常夏の気候で過ごしやすく、ヨーロッパ最大級のリゾート地として知られている。

年間に300万人の観光客


午前10時に下船後、バスでラスパルマス街中心に観光に向かう。

車窓からの街の様子、制服の幼稚園児













カジノが見える。











常夏らしい










まず、行ったのが ラスパルマスの中央市場 「ベゲタ市場」

入り口は狭いが中は広くて店がいっぱい並んでいる。










果物店が一番多くあり、珍しい果物も並ぶ。











香辛料のいろいろ











新鮮な魚もいっぱい並んでいる。



















それから、かっては島の中心地として栄えた旧市街地のぺゲタ地区を散策

旧市街地は古い建物が残っていて、カラフルでかわいい家が並ぶ。



















聖アントニオ・アバッド礼拝堂

航海に出るコロンブスが祈ったとされている教会












コロンブスの家(casa de colon)
(コロンブスはスペイン語ではコロンと言う)

木製のテラスがグランカナリアの雰囲気を漂わしている。












コロンブスの家の中庭

コロンブスの生家ではなく、航海の途中で滞在した家

ここで航海の身支度をした。











博物館にもなっていて、船の模型や航海の地図,絵画などが展示されている。





















島全体の模型











グランカナリアのシンボル「サンタアナ大聖堂」

島で一番大きくて古い教会











大聖堂の前のサンタアナ広場











「カナリア」の名の由来になった犬の像











賑やかなトリアナ通り



















この島で有名なとガイドブックにあったらしく

友人のご主人が探してやっと手に入れたサボテンジュース

ワタシも便乗して一ビン購入











船までがんばって歩いて帰ったが

馬車に乗って帰船する人も












途中で停泊していた帆船











この日のディナーは、参加者そろっての食事会

「ちょっとおしゃれをしてください」との添乗員さんの言葉に

ワタシはワンピースを着て少し張り切ったわよ(笑)

プレミアム船と違って肩はこらないけど、みなさんそれなりにお洒落


この日もウロウロとして部屋へ帰ったのは12時前

船は午後7時にテネリフェ島に向かって出航


グランカナリア島の灯りがだんだん遠くなって、お別れ












ほかの客船とすれ違い










4日はテイデ山のあるテネリフェ島に寄港

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