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冬バテ 

2016年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビで冬バテという言葉を女房が聞いたそうです。夏バテがあるように冬バテもあり、寒い時期にお年寄りが亡くなるのは冬バテの影響だということらしいです。


今年の冬は東洋医学に詳しい先生から頭寒足熱という言葉の奥深さと寒さに向かっての対処の仕方を教えてもらい実行中です。文字通り冬バテ対策です。その対策が功を奏しているせいか大寒波襲来でも体調はさほど影響を受けることなく毎日過ごせているように思います。
寒いと我々は厚着をします。上半身だけ防寒に努め下半身は上半身ほど防寒対策をしていません。これは頭寒足熱の全く逆の対処です。冬の氷点下の気温の中で36度5分の体温を維持したり体調を維持するのはものすごいエネルギーを必要とします。寒くない季節に比べるとじっとしていてもかなりのエネルギーが奪われます。そんな日が毎日続く中で足元の防寒対策は手抜きとなっています。
寒い日にお年寄りが亡くなるのは寒さに対処できないのが原因のようです。
先生の説明に納得がいくことばかりなので、言われるままに下半身暖房をすることにしました。
ズボン下のヒートテックを2枚重ね、両方の太ももにホッカロンを貼り、丹田の位置にお腹と背中の両方のからホッカロン、靴下も冷え性用の分厚いのにして靴底にホッカロン。
ふくらはぎもと言われたのですが貼ってみると熱くて我慢できないのでふくらはぎは諦めました。
こうして下半身全館暖房の日々は暖かくて快適です。
暖冬と言われ暖かい日が続いたのでそれほど気にしていなかったのですが先週からの大寒波襲来。効果てきめんのように思います。
昨年の1月の日記を読み返すと、酸素水を本格的に飲み始めた月ですが体調は悪く、酸素水の効き目はサッパリです。効き目はさっぱりと言っても酸素濃度は上がっています。しかし寒くてキツイ毎日でもう来シーズンは新聞配達はとても無理だと思っていました。
しかし今年の1月は元気です。もう無理だと思っていた冬の新聞配達を元気にこなしていて夢のようです。雪が降っても気圧や気温の影響を受けていない自分がいるので強くなったかなと思っていましたが、今朝から本降りの雨、低気圧の通過です。この影響は受けているように思います。少々体調が悪いです。でも冬バテはなさそうに思います。


寒波のせいで加圧トレーニングを10日ほど休みました。休んでいる間はキクチ体操で補っていますが、10日のインタバルは大きいですね。衰えを嫌という程感じました。
死ぬまで動かないとダメですね、だから動物というんだろうけど根が生えたようにコタツにいてはダメだと痛感です。

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