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ちょっと横道に 

2016年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ちょっと横道にそれる酸素水の話です。
初場所が終わり琴奨菊が優勝しました。細い目でニコニコ笑う大関と隣に寄り添う美人の奥さんは見ていて微笑ましいですね。彼が横綱になるかならないかは奥さんにかかっていると思います。あの美人の奥さんがおだてりゃ必ず横綱になると思います。おだて続け褒めまくるのです。男はそれだけでその気になり頑張れるのです。
豚もおだてりゃ木に登ると言いますが、豚は男です。男は豚です。本当に木登りを始めます。
嘘だと思うなら隣にいるダンナでテストしてみてください。息子でも彼氏でもいいかな?(笑)


昨年は酸素水の開発者と会った時に、アスリートに愛飲者が多いと聞きました。羽生結弦、今井遥などのフィギュアの選手、お相撲さんの中に嘉風がいました。私が嘉風を知った頃は平幕でしたが応援するようになりました。昨年の春場所から目覚ましい活躍で11月場所に小結になり今場所は関脇で勝ち越しました。殊勲賞一回、敢闘賞4回、技能賞一回、金星四個とちょっと遅咲きではありますが昨年は文句なしの大活躍だと思います。相撲好きのKという知人にそれを知らせました。Kさんも肺気腫で酸素水を飲んでいますが彼に関する限り酸素水の効果はさっぱり分かりません。
テレビで大活躍する嘉風を毎日見ていたKさんは「嘉風強いなぁ、酸素水のせいかなぁ」というから、「まさかぁ」と一笑に付しましたが、彼は毎日観ていてある発見をしました。「おい、勝って力水を渡す時の嘉風は肩で息していないぞ、他の力士はみな肩でハーハー息してる。間違いない、ありゃ酸素水だ」と言います。(笑)
Kさんは中等症の肺気腫ですが、大酒飲みでヘビースモーカーです。奥さんが私を例に出して盛んにお酒を控え禁煙するように進めますが一向に聞きません。
奥さんが私に助けを求めますが、私は酒もタバコもやめろとも控えろとも言いません。
大好きなお酒、大好きなタバコを無理やり止めたらストレスが溜まりますし、一時的な禁煙はできてもまた吸い始めることになります。ストレスを溜めた分だけ損になります。もし癌になったら確実に原因は断酒禁煙の我慢がストレスだと思います。
辞める時期が来たらピタッと止める男だと思うから。放っておいたほうがいいと私は思います。
私は、最近の風潮は、あれはダメこれはダメとあれこれ病気と結びつけて大げさに恐怖心を植え付けているように思います。取り返しがつかなくなるとか死に至る危険性もあるとか言うけれどホンマかいなというのが私の感じ方です。第一段階でしっかり大げさに脅しておいて恐怖心を植え付けて洗脳が成功したと見るや第二段階で予防医学なるものを提供してくるのは資本主義の販売促進の常道だと思います。恐怖を動機にさせるほど相手を動かすのにたやすい方法はないと思うのですが、私はひねくれすぎでしょうかね。

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