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たゆたえど、沈まず

西野流呼吸術2 

2016年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日曜日に西野流呼吸術の教室に初参加した刺絡の先生にその後の様子を聞いたら、疲れました、眠いです、身体中痛いですという返事でした。
言ってみれば健康な成人男子がこの呼吸法ワンレッスンで眠っても疲れが取れないほど疲労困憊し身体中筋肉痛になる程全身を動かしたということに匹敵するのである。
そして、最も私が重視するのは、それだけのことを私の病態で一度も脱落しないで一緒にやれてしまうことだ。そしてクールダウンして終わった後はの酸素濃度は99%なのだ。
全く不思議としか言いようがない。まさに奇跡である。
この呼吸法のは数年前からやっていたが、だんだん息切れがひどくなってついていけなくなった。体調を取り戻し再びやってみようと思ったのは昨年の10月からである。
西野流呼吸術の基本は足芯呼吸といい足の裏から息を吸い込んでそれを百会から丹田に落とし全身にイメージで巡らせてから足の裏から吐く。細く長く呼吸をしゆっくり動作をするのだが、私は一息に据える空気の量も吐く量も一般の人より少ない。肺活量は2580ccしかないのだから当然普通の人より息継ぎをする回数は多いと思う。動作を伴うと余計に呼吸の回数は多くなる。
呼吸法は数多く存在するが、要諦は肺の隅々まで空気を吸い込み、それを全身に巡らすということだ。つまり肺を隅々まで使って酸素を全身に供給することと言える。
そして健康な体を取り戻す有力な手段としての実績も豊富である。
COPDという病気はそれができない病気である。肺がつぶれてだんだん使える肺の面積というか肺胞が減り、酸素の供給量が減る病気である。酸素不足の影響は当然全身に及ぶ。
病気の進行を阻止するには不足している酸素を補給するのが一番理にかなっていると思う。
それには呼吸法と酸素水が一番と思っているが、今現在好調なのはそのおかげかもしれない。

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