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老いてなお

証城寺の狸囃子が英語で流れた 

2016年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「証城寺の狸囃子」が英語で流れてきた!!

戦時中、英語は敵国の言葉として使用禁止となり既存の外来語も日本語に置き換えて使用された。例えば野球用語;プレイボール=始め、ストライク=正球、ボール=だめ、悪球、ヒット=正球、ホームラン=本塁打、フアール=圏外球、カレーライス=辛み入り汁掛けご飯 などなど
戦後の或る日ラジオから「証城寺の狸囃子」の曲が聞えてきたが日本語の歌詞でなく英語らしかったと思ったのも、それもそのはず当時やっと英語の授業が始まったばかり、先生もあまり英語を知らない戦争帰りだけだった。証城寺の狸囃子の曲が、NHKラジオの『英語会話教室』(1946年に開始され毎週月曜〜金曜日の午後6時から15分間放送された)の幕開けであり、初めて本物の英語に接した日であった。翌日すぐにテキストを買ってきて毎日聞いた。
所が後日、先生もラジオを聞いてると知って驚いた。

Come, come, everybody.    How do you do, and how are you?
Won't you have some candy,  One and two and three, four, five?
Let's all sing a happy song,   Sing tra-la la la la 



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雪は降る〜〜

asi asiさん


うきふね さん
アダモが来宅したお陰で車が出せず。 
だが、歌詞のとおり”〜〜鳥は遊ぶ〜〜 ”で庭の木々は餌を求めるヒヨドリが沢山来たので、雪を払ったデッキへバナナを並べ歓待しました。

多分、彼等は今年も例年どおり、子供を引き連れてデッキで餌を請求しに来ると思います。 

2016/01/18 20:03:52

Sho-Sho-Sho-Jo-Ji

asi asiさん

Yさん
お元気そうでなによりです。

これは平川唯一の英語教室のテーマソングです。

アーサー・キットについては明日のブログで触れたいと思います。

2016/01/18 19:40:54

アダモさんはどうですか

うきふねさん

「証城寺の狸囃子」って書くのですね。
英語版はとっても軽快で笑えました。
とても面白いお話でしたね♪
こちらで。。
ブログにコメントを有難うございました。
お返事を書かせて頂きました(__)

2016/01/18 17:23:10

たぬき囃子

さん

しょっしょっ・・・しょじょ寺♪
アーサー・キットが歌っているものでしょうか?
抒情の野口雨情が作詞して
作曲は船頭小唄の中山晋平
とても二人のイメージでは無いですよね^^

日本も中国も見分けがつかなかった時代ですから
チャイナ風のドラが編曲に使われたりしていますね。

2016/01/18 14:08:00

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