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小春日和♪ときどき信州

本・中嶋博行  「司法戦争」 

2016年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
沖縄で最高裁の判事が殺された。判事はなぜ死なねばならなかったのか。東京地検、法務省、内閣情報室、警視庁、あらゆる国家権力を巻き込みながら潜行していく巨大な陰謀がついに暴かれる。現役敏腕弁護士作家ならではのリアリティ。司法制度を根本から問い日本を震撼させるリーガル・サスペンスの最高峰。


               

すごく面白かった。

ぐいぐい読んだけれど、時代が・・・と思ってしまうのは否めない。

電子マネーにしろ裁判員裁判にしろ、そのころすったもんだしていたのね・・・

単行本が出たのが1998年7月
完全主観説・・・女性が嫌だと思えばすべてセクハラになるって説。
証拠さえそろっていればウソつきが勝つ。
アメリカでは証拠の捏造なんて日常茶飯事・・・プロローグで、うそでしょ?と読んでいたから・・・集められた12人の陪審員の実態が・・・

沖縄の刑事のアドバイス
沖縄にはまだ若いうちに行け。シーズン中の沖縄は、恥知らずのバカ女とそれを目当ての男どもが本土から襲来して来る。年寄りの居場所なんかない。年寄りはシーズンオフの冬に・・・とかなんとか・・・

どしろうとにもわかりやすく、ふむふむとか、へぇーとか、ほーとか、知らない世界が楽しめた。

いつも思うけれど・・・分かりやすく書いてあるから楽しめる。

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