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赤ちゃんだけの魔法の呪文を成人は使ってはいけない 

2016年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

赤ちゃんだけの魔法の呪文を成人は使ってはいけない赤ちゃんに何ができるか?と言えば、「声」を出すことくらいです。赤ちゃんの声は言語としては解読できませんが、効果としてはまぎれもなく一級品です。どこにいても、どんな声を発しても必ず誰かが手を差し伸べてくれます。 抱っこしてくれたり、ミルクをくれたり、おむつを換えてくれたり、あやしてくれたり・・・と「泣き声」「笑い声」を発するだけで赤ちゃんは自分の抱えている問題を解決へ導くことができてしまうわけです。特に「泣き声」は赤ちゃんだけが持っている魔法の呪文と言えそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・泣き声で大人を翻弄していた赤ちゃんも少し大きくなってくると、大人の「ダメ!」という一言で自分の希望をピシャッ!と禁じられることを覚えます。ところが、もっと大きくなって成人したにもかかわらず、自分の問題を他人への懇願とへつらいだけで解決しようと依存したままの状態にある人もいます。 自立しきれていない、大人になりきれなかった成人なのかもしれません。さすがに「泣き声」だけで相手を動かそうとはしませんが、本質的にはあまり変わりません。会社では、本当に「声」だけで相手を動かし、自分の思うような現象・出来事を求める人もいます。 傲慢な管理職に多いパターンです。 家庭でも傲慢な態度で伴侶を苦しめる人がいます。 明日は「成人の日」です。人は成人したなら少なくとも年齢に見合うだけの「大人」になって、精神的にも行動的にも赤ちゃんを脱した存在になることが大事ですね。

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