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できている人と同じことをしてもうまくいかないわけ 

2016年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


できている人と同じことをしてもうまくいかないわけ世の中には 「種蒔き時期」と「収穫時期」という「概念」があります。蒔かない種は生えないし、蒔いても生えない種もあります。芽が出るまでの時間がたまたま秒単位だったり、時間単位だったり月単位だったり、年単位だったり・・・するわけです。たとえば、もやしなら3日単位で芽が出て収穫できますが、トマトなら3カ月単位ですし、お米なら1年単位で収穫となります。もっと言うと、桃・栗は3年単位、柿は8年単位でしょうね。宝くじでたとえるなら、「宝くじを買う」のが種蒔きの時期で、「当たったら当選金をもらう」が「収穫時期」です。当選金の受け取りには期限がありますので、それまでに受け取らないとせっかく当選しても絵に描いた餅で終わってしまいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蒔いた種もすぐに芽が出るとは限りません。水をやって肥料をやって・・・という行為と時間が必要です。別名「仕込み/準備」です。種を蒔いても芽が出ず(=当選しない)、収穫したくてもできないことはありますが、種蒔きをしない(宝くじを買わない)で収穫ができることはあり得ません。 これは絶対ルールですね。仕事でも学習でも部下の成長でも、また何かを教わったり実行するときなどでは、決して無意味なことを勉強しているわけではなくて、無意味な時期(=収穫時期ではないとき)に結果を求めているからうまくいかないのかもしれません。 タイミングがズレているだけで、もう少し時間が経てば見事に収穫できるかもしれない・・・ということです。それはある意味では、「育成・熟成」です。これも絶対ルールです。仕込みと育成の両方がズレていると、たとえ表面的には「できている人と同じこと」をやっていてもうまくいきません。成功者と表面上は同じに見えても、その個人差の壁に阻まれて種蒔き時期と収穫時期がズレているわけです。種まき→仕込み→育成→収穫の4つの流れがしっかり調和していないと、できることもできないでしょうし、うまくいくこともうまくいかなくなってしまいますね。

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