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兵庫県南部の島

テレビを見ていたら 

2016年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

何気なくテレビを見ていたら、石原慎太郎さんと裕ちゃんが歌を歌っていました。慎太郎さんの方が男前、作家から知事へと日本の政治の中でかなりのことをされました。
裕ちゃんが浅丘ルリ子さんと歌った「夕陽の丘」の歌は私はよく歌います。
なにか哀愁を感じ、最近はのんびり走るバスに乗ることはありませんが、高速道路がない時代の淡路島の公共交通機関の淡路交通のバスは海岸の細い道をのんびり走ったものです。

5番の歌詞の

  「人の子ゆえに 恋ゆえに
  落ちる夕陽が 瞳(め)にいたい
  さよなら丘の たそがれよ
  また呼ぶ秋は ないものを」


歌詞からの舞台を想像すると、北の湖沿いの秋の風景です。こちらは播磨灘に面した県道。西日はきれいで、小豆島や家島方面に沈んでいく真っ赤な太陽が拝めます。春から秋までは海も静か。
冬季の西海岸は北西風が強いと、海水が県道まで吹き上がってくることもあります。もうすぐその風も収まり、日照時間が増えてきて、早春賦を歌うことになります。
私の畑は海岸から400メートル離れていて、海抜が30メートルはありますから風が強いと少々辛い。風がやむと快適。今は水仙が咲いています。今冬は暖かいのかタンポポも咲いています。なぜかアザミも狂い咲きをしています。



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