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たゆたえど、沈まず

トレーニング本格始動 

2016年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

正月も終わりいつもと変わらぬ日常が始まりました。
加圧トレーニングもスタート2日目です。昨年身体能力が大幅にアップしましたので今年はさらなる向上を目指し意欲満々です。昨日は初日でしたので軽く流す程度で終わりましたが、今日からはチャレンジ開始です。
前回の記事に書きました医師の見解について加圧の先生と話をしました。
COPDを発症するのは比較的高齢だし息切れが行動にブレーキをかけます。
普通はブレーキをかけられた行動の範囲内で大人しく生活する方がほとんどです、私のように果敢に限界に挑戦する方はまずいないようです。
先生の立場としては馬を水辺まで案内することはできても水を飲ませることはできません。あくまでも患者の意思でことは決まります。良いと思っても強いることはできません。
たまたま私は治そうという意思を持った。そこが分かれ道です。
私の本気が先生を引きずり込んだと言えます。先生を本気にし、持てる力をフルに出していただいた結果が今の私を作っています。
今日も果敢にチャレンジしてベンチプレスの回数を伸ばしました。限界までやったので口が利けないほどアップアップになりましたが、酸素濃度は92%を一瞬表示しただけですぐに回復に向かいました。身体能力の向上に先生が目を丸くされるほどですが自分でも凄いなと思います。
ちょうど加圧を始めて五年になりますが、始めた当初は500グラムのダンベルから始めました。眠りこけている筋肉を叩き起こしてからのトレーニングでした。
腕の筋肉は振袖状態でタラタラでした。お尻の筋肉も同じでした。
筋肉が機能不全を起こし筋肉の役目を全くしていなかったのです。
そこからのスタートですから五年かかってやっと花開き始めたところです。
ここからが本番です、やっと本番です。
最近の筋肉の研究で筋肉が色々なホルモンを分泌し筋肉は臓器だという認識が広がっています。私の体はそれを実証しているように思います。
私に言わせると筋肉は臓器でもあり酸素ボンベでもあります。
ハーバードやNASAで加圧の研究が始まっています。成果が逆輸入されるのは時間の問題だと思います。日本で評価されるのはそれからだと思うと残念です。

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