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長すぎる紅白歌合戦 

2016年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


本年もよろしくお願いします。今年もさらに、映画をじっくりよく見て、本を読んで、事件ニュースに注目して・・・・・・自分の興味の根っこを掘り下げていきたいと思います。ところで、昨年の年末の紅白歌合戦。2013年にとても笑わせてくれた綾瀬はるかが司会という事で楽しみにしていたんだけど、残念なことに彼女が普通に司会をするようになってしまった。これでは、ぼくの願っていたほのぼのしていて笑える進行とは違うので、半分もみないうちにテレビを消して、後で録画で見る結論に至ってしまった。曲の中では、バックの舞台美術も含めて女性3人組の『Perfume』が一番良かった。松田聖子の『赤いスイートピー』には、驚いた。53歳の聖子に歌わせる歌詞ではなかろうに。何を考えているのだろうか?歌う曲が、はるか昔のヒット曲というのは芸がない。イライラするので、曲の何パーセントかは、昔のヒット曲を歌ってもらいますと、逆に紅白歌合戦の方針として宣言したらどうなのか?それとも逆に今後は、最近1、2年の曲を歌うことに限定するのもいい。せめて、過去の紅白で歌った曲はやめてもらいたいものだ。総合司会の黒柳徹子(82)は、落ち着いている綾瀬はるかや井ノ原快彦に比べてきょろきょろ目で焦点が落ち着かず、言葉も想いのほうが先走って始終緊張気味で、見ていてしんどかった。番組「徹子の部屋」のときのマイペースのどっしりとした感じはどこに行ってしまったのか?着飾ったドレスアップは、シンデレラに出てくる魔法使いのおばあさんのようで、ちょっと面白かったけど。大騒ぎの平均視聴率は、前半34.8%、後半39.2%に終わったとの事で、特に後半の視聴率は、紅白が2部制になった1989年以降で最低だったという。そもそも4時間半という番組の長さ自体に問題がある。さすがに長くないか?3時間ぐらいが、続けて見れる限界のように思えるのだが。ということで、新年そうそうぐだぐだ言ってますが、なんだかんだ言っても年末の紅白は楽しみの一つなので、じっくり新たな対策を練って面白い番組にしてもらいたいものだ。

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