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気をつけなければいけないバブル崩壊? 

2015年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


気をつけなければいけないバブル崩壊?よく経済状態を指して「バブル」という表現を使いますが、どこからがバブルでどこからはバブルでないかは一概に言い切れるものではないところがもどかしいところです。結局、バブル進行中のときは誰も論理立ててバブルとは言えず、後で価格が暴落して初めてそれまでが「バブルだった・・・」と後出しジャンケンのように言うことしかできないのが現状だと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今現在は日本国債のバブル時期だと言う意見もあり、それが相当だとも言えるし、相当ではないとも言えます。なぜなら、まだ崩壊していないので誰も今がバブルの時期だと断言することができないからです。今、日本国債はA1・A+・Aなどの格付けをつけられていますが、ある人はこれを高い評価だと言い、ある人は妥当な評価だと言い、別のある人は低い評価だと言ったりします。どの人が適切なのか?は、後世になって決着をつけることができます。もしかしたら、2020年の東京オリンピック以降に早々とその決着がつくかもしれないし、つかないかもしれません。ある日突然に日本国債の格付けが一段ガクンと下げられたり、上げられたりする可能性だってあります。場合によっては、ヘッジファンドなどが円を売り浴びせて為替は円安に大きく動くこともあると思います。そうしたとき傾向としてはインフレが起きます。そうすると、増税の中でインフレになるというあまり歓迎したくない状況になります。 みんなが2020年を一つの基軸転換の年と考えているようなら、実際には2020年ではなくて、もっと早くそうしたことが起きます。人間の行動心理とはそういうものですから・・・。そうなったとしてもらなかったとしても、もしもリスクヘッジの意味で準備をしておくとすれば何が良いか?一つは、金(きん)などの換金可能貴金属です(私はあまり興味ないのですが・・・)。もう一つは、円以外の外貨に両替しておくことだと思います。 そのときのポイントは、銀行口座で外貨預金をするのではなく、円を外貨に両替して手元に置いておく手法が良いと思います。なぜなら、そうすれば必要な分だけいつでも円に再両替をすることができるからです(銀行封鎖を免れて・・・)。銀行に預けてあるお金は自分お金なのに、政府の一声でいきなり引き出し制限されてしまうことを6月のギリシャ問題で人々は学んだハズ・・・です。まだ時間はありますが、頭の片隅のどこかに置いておき留意を払い続ける姿勢が大切だと思います。

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