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上海大学シニア留学日記

都内紅葉巡り 

2015年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今朝起きると、雲一つない青空が広がっていた。こんな日に家でゴロゴロしてるわけにはいかない。9時半頃、家を出て、自由ヶ丘で珈琲を飲みながら新聞に目を通す。今日は、東急大井町線の九品仏と中央線の荻窪にある太田黒公園を訪れる予定だ。3日ほど前の新聞で太田黒公園で紅葉のライトアップが始まったという記事があった。それが頭に残っていて、まだ行ったことが無いので行ってみようという気持ちになった。九品仏浄真寺は毎年この時期になると訪れるが、昨年は銀杏が散ってしまっていた。最初、九品仏に行こうと思っていたが、渋谷から荻窪まではJR線、帰りは渋谷から九品仏までが東急線なので、その方がいくらか交通費が効率的かなと思い、最初は太田黒公園にする。荻窪で降り、交番で道順を聞く。説明では徒歩20分はかかるかも知れないと初々しい婦人警官に言われたが、歩いてみると何てことない10分ほどで到着した。平日の午前中にも拘わらず、カメラを手にした人が繰り出していた。この公園は、音楽評論家の故太田黒元雄氏の屋敷跡をもとに杉並区が日本庭園を改修したもので、入場無料だ。初めて訪ねてみて、ちょうど紅葉の盛りだったせいか、とても雰囲気のある見事な庭園だと思った。東京のど真ん中にもこんな素晴らしい庭園があることを知らされた。 (日本庭園に行くアプローチ) (太田黒公園 日本庭園) (もみじも綺麗だ) (銀杏並木)昼食をとる。 (タンメンと生ビールの昼食)それから、渋谷に戻り、東急線を乗り継いで九品仏浄真寺に行く。浄真寺は一番紅葉にタイミングの良い時期と思えるほど紅葉の真っ盛りだった。総門を潜ると、辺り一面に銀杏の葉の絨毯が敷き詰められているのが見て取れる。もみじも真っ赤に紅葉し、見頃である。 (九品仏浄真寺 総門) (総門から仁王門に続く参道) (閻魔堂の前の御地蔵さん) (閻魔堂) (総門から仁王門に続く参道) (総門から仁王門に続く参道)このお寺も東京のど真ん中にありながら、静かな佇まいをしている。仁王門を通り、境内に立つと、銀杏の黄色ともみじの赤の織りなすコントラストが見事である。 (仁王門) (境内)九品仏は本堂の対面に3つの阿弥陀堂(三仏堂)があり、それぞれに3体合計9体の阿弥陀如来像が安置されていることから、通称「九品仏」と呼ばれている。今日は幸いなことに中央の三仏堂の扉が開いており、阿弥陀如来にお参りすることが出来た。 (境内) (三仏堂) (境内 仁王門を望む)家には3時前に帰ることが出来た。やはり、天気の良い日は外に出て行動を起こすに限る。今年は、結構紅葉に親しめた。庭園鑑賞を終え、荻窪駅南口の「日高屋」でタンメンの

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