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雅走草想

アスピリンで大腸がん予防 

2015年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  終日傘マーク

 どうも悪い天気予報は当たるようですね。きょうも終日傘マーク。
寒さはそれほどでもないがエアコンをオン。

 きょうは買い物に行きたいのだが…。午後にちょっとお湿り程度
になり、自転車で出かけてみた。が、間もなく小雨に。

  引き返して正解

 行けないこともないのだが、西の空が暗くなってきて、なにやら
本降りの様相。自分の勘を信じて引き返す。

 案の定、降ってきたよ。いい勘してるわ。西の空が暗くなったら
雨降りは正解のよう。家事の室内作業に徹しよう。

  ジャガイモ洗って

 買っていたジャガイモを洗うか。小さめのものを6個ほど、たわ
しでゴシゴシ。今回のものは泥付きが少ない。

 皮をむくためのイボイボ付きのゴム手袋もあるのだが、ジャガイ
モが小さくたわしの方が手っ取り早い。それに水も冷たくない。

 ジャガイモを洗った後の汚れた水は、シンクには捨てず庭に捨て
ることにしている。シンクの排水口をなるべく汚したくない。

  シンクの掃除も

 と言いながら、シンクの排水口の掃除もやってしまえ。排水口の
網目には少ないとはいえ、そこそこのごみ。

 ごみを捨て、ぬめりを取ってと、なるべく汚さないという心掛けが
功を奏してか、掃除は楽になるよ。

 情報チェックしていると、解熱鎮痛薬の「アスピリン」を使って、
大腸がん予防効果を確かめる本格臨床試験を始めたという。

  7000人の臨床試験

 国立がん研究センターや大阪府立成人病センターなどのチームが始
めた7000人規模の臨床試験。全国約20施設が参加している。

 数百人規模の研究では、すでに確認されている効果を、さらに詳し
く調べて予防法の確立を目指すというもの。

  別治療薬の使用は初

 しかし解熱鎮痛薬でがん予防なんて聞いたことないが…。もちろん
別の病気の治療に使う薬でがんを予防する試みは初めてとか。

 臨床試験は、大腸がんになる危険性が高い大腸のポリープ(腺腫)
を切除した40〜69歳の7000人が対象。

 対象者はアスピリンの一種・バイアスピリン(バイエル薬品)を4
年間、毎日1錠(100ミリ・グラム)服用する。

 その後3年間かけポリープを切除。薬を飲まない3000人の別の
臨床試験と、がん発症やポリープ再発抑制効果の有無を比較する。

  欧米の研究報告から

 欧米では1980〜90年代に「アスピリンを長期間服用している
人に大腸がんが少ない」という研究報告が相次いだ。

 このため日本でもポリープを切除した約300人の臨床試験で、バ
イアスピリンを毎日服用。

  4割の抑制効果

 その結果、服用しない人よりポリープ再発率が4割抑えられたとす
る研究が昨年発表されたという。

 詳しい理由は不明だが、アスピリンには臓器の炎症を抑える作用も
あり、これが大腸がん予防につながった可能性があるとも。

 医師の処方が必要で市販されていないバイアスピリンは、脳出血や
胃潰瘍など副作用の恐れもあるそう。

 飽くまでも統計的な根拠ではあるが、予防法が確立されるといいね。
抑制効果の仕組みが解明されれば、なお進化が期待できそう。

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