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平成の虚無僧一路の日記

国府宮神社で『浦安の舞』に 

2011年01月04日 外部ブログ記事
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1/4 稲沢市にある国府宮(こうのみや)神社に行く。
鈴花が『浦安の舞』の筝を弾くので、私は そのお供。

「国府宮(こうのみや)神社は「はだか祭り」で有名。
(今年は2月15日)。それに先立ち、毎年1月4日から
7日まで「新穀豊饒感謝祭・太々講社祭と氏子の安全
祈願」が 祈祷殿で行われる。そこで『浦安の舞』が
奉ぜられる。その伴奏を、昨年に引き続き、依頼され
たのだ。

神前で楽箏を弾くというのは、誰でもできることでは
ない。箏が弾けても、楽箏となると 筝も筝糸も、弾き
方も違う。そして姿カタチ。巫女の装束が似合い、それ
なりの空気を作れる人でなければならない。鈴花は
こういうことは 得意なのだ。

1回に300人ほどで8回、2,400人もの人が ご祈祷を
受ける。そして、神聖で清浄な空気が張り詰める中、
荘重な絃の響きは、人々の心に染み渡る。これこそ、
音楽の原点。私が、尺八でめざす究極の世界だ。

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