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上海大学シニア留学日記

55年来の友人 

2015年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雨の中、横浜の石川町に出かける。中学校1年生の時からの同級生と2年振りに会う約束をしていた。この友人A君ともう一人のB君が55年来の友人で、私の友人関係の中で一番長く付き合っている。B君は今、重篤な病気で入院中である。このところ、A君、B君とは会っていなかったので、年内に1回会っておこうと、まずB君に電話をいれた結果、B君の病気を奥様から知らされた次第だ。石川町を横浜に向かって右の方角に行けば中華街だが、左の方角に歩いて、長者町近くの「中華一番家」と言う中華料理店に入る。(中華街とは程遠い雰囲気)30歳前後の中国人の女の子が経営する店で、私はこれで3回目だが、A君がこの店を応援しており、いつも56度もする中国の二鍋頭酒のボトルをキープしている。餃子、ピータン豆腐、麻婆茄子、野菜炒め、あんかけ五目焼きそば、ニラ玉炒めなどをとって、まずはビールで乾杯する。 (ピータン豆腐、餃子、野菜炒め) (麻婆茄子) (ニラ玉炒め) (五目あんかけかた焼きそば)A君は私の上海大学留学のきっかけを作ってくれた友人でもある。A君の人脈の中国関係者をたくさん紹介され、A君と共通の知人も多い。私は2杯目から黒ホッピーにする。A君はと言えば、56度の中国の二鍋頭酒をロックで飲み始めた。話題は勿論B君の話し。早く、良くなって欲しいと願うばかりだ。B君が退院して、自宅へ戻れた時に、二人で見舞いに行くことにしている。それから、中国の共通の知人や中国での思い出話など、話が尽きない。12時に石川町の駅で待ち合わせ、気が付いてみれば夕方5時になっていた。5時間も飲んでいたことになるが、もう外は真っ暗になっていた。それにしてもA君は私以上に酒が強い。お店のママがA君はこの店の客の中で一番強いと言っていた。でも、もう歳だから、お互い、飲みすぎ注意だ。そして、長く、永く友情を重ねて行きたいと思っている。

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