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たゆたえど、沈まず

不食のその後 

2015年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月17日から不食を始め2ヶ月が経ちました。最初の1ヶ月を終えたときにもうしばらく続けようということで昨日で2ヶ月目が終了し3ヶ月目に入ったことになります。
試行錯誤をして多少の規制緩和をしたのですが、基本はごく少食の1日1食です。1ヶ月目との違いは固形物をタンパク質を中心に食べ始めたことです。2ヶ月目も炭水化物はほとんど食べません。
しかし、決して厳密ではありません。食べるもよし食べないもよしという慣れが身について胃も小さくなったようです。
私の体調はまさに奇跡的な回復を見せ周囲の人たちはそれを目の当たりに見たことになります。人が私を見る目がホント変わりました。大きな反響と言っていいと思います。


色々なことが変わりましたがお金が減らない、やることがない、時間が余るという悩みは傑作です。
生きるために食う、食うために働くという必要がない。食べないと弱りやがて栄養失調になり餓死するという心配もありません(笑)
人はあれこれ心配の中で生きているとつくずく思いますが、その心配の大部分がなくなってしまいます。
今までの常識、先入観は粉々になりましたから肩に背負うものがどんどんなくなりバカなことをクヨクヨ悩む事もなくなります。
私は浮世を見る目が全然変わりました。食べるもよし食べないもよしということがだんだん拡大して、生きるも良し逝くもよしという心境に繋がり執着がなくなったというか身軽になり生きていることが楽しいということのように思えます。逝くもよしと思えると死ぬのが怖くなくなります。
下流老人になる心配も寝たきりになる心配もありません。もともとそんな心配はしたことがないですが。
残るとすればボケの問題です。不食は頭が冴えると言われますがクリーンに冴え渡る脳みそを期待していたのですがその実感がありません。年々脳みそが錆びつき忘れっぽくなっていると思っていましたが、錆びたままのような少し錆びが取れたような、その程度のことです。頭のサビについてはこれからも注意深く見守るつもりでいます。
1ヶ月目と2ヶ月目の違いは固形物を食べるようになったこと、乳酸菌生成物質を取り始めたこと、ボディビルダーの仲間入りをしてBCAAを取り始めたことぐらいです。
乳酸菌生成物質を一兆個食べる事でヨーグルト100個分の乳酸菌を食べていることと同じです。毎朝快便になり便がプカプカ浮いています。BCAAも体重の変化がなくても体脂肪率が徐々に下がってきたように思います。
3ヶ月目は特に変えようとは思いませんが、ごく少食で1日1食のまま食べ物のレパートリーを増やしていくことになりそうです。


ちなみに昨日の一食は
豆腐と大根の味噌汁、おろし納豆、生湯葉、これでお腹は満足しています
他に日中に柿を4個とコーヒー4杯でした。

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