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兵庫県南部の島

雑草の種 

2015年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島の北部にある、五斗長垣内遺跡垣内での活動で、この遺跡が元気だったころの弥生時代後期の自然環境に近い状態にできないかと言う活動があり、少し興味があって参加させてもらっています。
今日は、この遺跡で秋の草の種取りと播種をしました。
芽出しをして周辺に植え付けるのには、どうなるか、種がいつ芽を出すかも関係していますから、わからないことが多いです。

私はこの遺跡周辺は弥生時代後期には、かなりの木がジャングルのように生えていたのではと思っていますが、それもわかってはいません。
木があって、それを燃料にしたり、炭にしたりして、朝鮮半島から鉄原料を持ってきて、鉄製品を作っていたのではと想像しています。炭にしたのがここだったかどうかの確定もされていませんから、これも不明です。



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