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たゆたえど、沈まず

ジョギングは有害? 

2015年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつものように二人で加圧トレーニングに行った。女房が帰宅が遅くなるので夕食をやめて昼食にしようというので飯屋に入った。好きなおかずを一品ずつ選べる店で、タクシーの運転手さんたちがよく使う店である。
私はサバの塩焼き、カキフライ3個、かぼちゃの煮物3切れである。女房はサバの塩焼き、温泉卵、茶碗蒸し、以上である。本日の食事はこれで終わり!
サバの半身の塩焼きは大きすぎた。二人で分けて食べればよかった。
これで翌日の昼か夕食まで食事はしない。慣れてしまって何とも思わない。
彼女はこんなペースで順調に体重を減らしているが、私は少し体重を増やしたい。しかも筋肉で増やし脂肪を減らしたい、。


加圧トレーニング中の仲間と先生の会話が面白かった。今、ジョギングは悪影響の方が大きいということで、ファッションモデルとかミスコンのトップレベルの出場者たちは絶対にジョギングはやらないらしい。先生の解説によると有酸素運動というのは脂肪やたんぱく質の分解と燃焼で、分解というのは崩壊と同じことなのだそうだ。体の組織を有酸素運動で崩壊させて痩せていくということらしくて老化の促進らしい。ホンマかいなという話だが、 有酸素運動は分解、筋トレは蓄積ということらしい。美を目指す人は分解という崩壊でプロポーションを作るのではなくて蓄積という筋トレでプロポーションを作るプログラムでやるらしい。確かにボン、キュッ、パッは筋トレが必要だと思われる。崩れては元も子もない(笑)
典型的なのはマラソン選手で、老化がひどくて老けた人が多いそうだ。言われてみると高橋尚子さんなんか年齢よりも老けて見える、ほほが垂れ下がってき豊麗線がはっきりしているそうだ。疲労骨折もマラソン選手に多いそうだが、そもそも疲労骨折は老人が起こす事故でアスリートが起こす事故ではないらしい。スリムな鍛えた身体の中身は実は筋肉は衰え骨はボロボロということらしい。
エアロビクスのインストラクターが毎日指導していて身体が故障だらけでボロボロだそうだ。
で、結論であるが、基本は筋トレでその中に有酸素運動を適度に取り入れるのがいいそうだ。健康分野ではお医者さんも有酸素運動をやれやれと大合唱だが実はやりすぎないほうが良いことはだんだん先端医学の人たちも分かってきたようだ。
行き着くところは筋肉なんだと先生は言いたげである。
加圧トレーニングをやっている我々がそういった先生の知識を踏まえた上でトレーニングメニューを個人個人組んでいただいてトレーニングしていることに改めて納得した。
先生は言う、家で雑巾掛けしたりほうき持って掃除したりお風呂の掃除したり立ったり座ったりしゃがんだりの生活が最高の有酸素運動!それをやってりゃ特に有酸素運動しに行く必要ないよ。


明日は新月。ソラマメの種まきの準備がしてある。満月に向かってスクスクと元気に育ちますように。

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