メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

兎のいる島 大久野島 

2010年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



瀬戸内海には多くの島あれど、「大久野島」が
今 一番 人気らしい。

広島県竹原市忠海町の沖合い3キロメートルに位置し、
船で10分。周囲は4.3キロメートル。戦争中は、毒ガス
製造基地で、秘密保持のため、地図から消された島
だったらしい。

毒ガス製造の建物が、今でも残っており、その負の
遺産を後世に残そうと、近年「資料館」が建てられ、
国民休暇村の宿泊施設もでき、観光客を呼び込んで
きた。

その観光の目玉が もうひとつ、「兎」。2011年は
「兎年」とあって、観光客が急増しているそうな。

「毒ガスの漏れを探知するために島内で放し飼いに
されていたのが、生き延び繁殖した」との触れ込み
だが、実は、近年持ち込まれたものらしい。
ウッ!サギ(詐欺)の島だ。

それにしても、無人の島で、300羽も、どうやって
増えたのだろう。いろいろ考えてしまう私。

「う〜さぎ うさぎ なに喰って増える。 
  りんごや おいもさん 喰って増ウゥえぇる」

いつ、何でフィーバーするかわからんものだ。兎の
ように耳をピクピク、アンテナにして、情報を
キャッチしなければ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ