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たゆたえど、沈まず

焦げたお鍋をピカピカに 

2015年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここ数日風邪気味である。咳と痰がたくさん出るから持病のCOPDの影響かもしれない。
微熱があると感じたり喉が痛かったりしているが元気である。
不食以前は少なかったけど痰が出ていた。不食を始めて数日で痰がピタリと止んだ。不食以前は痰を出すのに苦労したが今は咳をするとすぐに出てくる。
もう治ったと公言して元気に振舞っているが、相変わらず走れないしツルハシを思い切り振り上げるのも5回が限度である。それでも普通に動ける範囲が増えたようで女房が一緒にいて全く気にせずに動けるらしく「ホントによく動くようになったねぇ」と感心する


珍しく女房が鍋を焦がした。お鍋の中が真っ黒である。水につけてあるそれを見て金タワシでこすってみた。うつむいて力を入れてゴシゴシこするという動作はすぐに息切れする。
調子が悪い時は自分の頭も洗えなかった。洗髪は全部女房にやってもらっていた。俯向くだけで息切れするのだ。
ところがお鍋をゴシゴシやっても息切れしない。とうとう一気に全部やってしまいピカピカのお鍋に戻してしまった。
こういうことが色々できるようになったのである。なぜだろうと考えると私の推察では気管支が柔軟性を取り戻したのではないかと思う。気管支にとって窮屈な姿勢をとるとすぐに気管支は閉塞してしまって息苦しくなる。姿勢を戻しても閉塞はすぐには戻らない。そんな感じだったのではないか。
それが姿勢を戻すと気管支の閉塞もすぐに戻る柔軟性ができた。なぜか? 多分気管支の炎症が収まったのではないかと思う。もしそうだったら本当に嬉しい。不食で炎症が消えるという情報はyoutubeの絶食療法という動画で知って期待していたのである。
体内のあちこちに炎症があるに違いない。それらの炎症が消えたらすごいことだと思う。少しずつ自体はいい方向に向かっている。体のあちこちが水面下でドンドン治っている!
そう思う。

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