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吾喰楽家の食卓
家計の赤字対策
2015年11月01日
テーマ:生活
十年以上、家計簿をつけている。
数年前から、予算を取り入れた。
予算を管理までするのは、年金収入だけで家計を賄いたいからだ。
毎月、わずかではあるが、赤字になっている。
何かあると、その分がそっくり赤字になってしまう。
現役世代なら、ボーナスで赤字を補填するのだろうが、年金生活者には、それがない。
碌にない定期預金を、切り崩すしかなかった。
その上、来年になると年金基金が解散し、今でも少ない年金が更に減ることになる。
一年間の家計簿を精査し、何を減らすことができるか検討した。
出来ないことだが、食費を半分にしても高が知れている。
毎晩の晩酌だって、家で飲む分には安い。
来年に備え、奥の手を実施することにした。
日本橋の本社に勤務していた、独身時代のことだ。
〇〇〇生命の外交員が、昼休みになると保険の勧誘に来ていた。
その方の名前は、△藤〇〇〇さんという。
保険会社と、外交員の名が同じだった。
私は、昼休みとはいえ、仕事をしていることもあった。
「結婚するとき、お願いするから」と、断った。
以来、私の所に来なくなった。
結婚が決まると、誰から聞いたのか、「ご婚約、おめでとうございます」と、挨拶に来た。
私は約束を守った。
私が埼玉へ転勤しても、〇〇〇さんとの付き合いが続き、それは四半世紀以上に亘った。
その後、彼女は引退し、地元営業所の加藤さんが引き継いだ。
その加藤さんへ電話をした。
翌日の午後、加藤さんは来てくれた。
簡単明瞭に事情を話し、再度、解約を申し出た。
シニア世代には、この種の要望が多いのだろう。
相手も手慣れているようだった。
先ずは、今、解約した場合の返戻金(へんれいきん)が提示された。
次に、保証減額と特約解約を勧めて来た。
保証額を現在の約四分の一にする。
返戻金は、減額した保証と同率の四分の三になる。
今、返戻金が必要な訳ではなく、月々の支出を減らしたいだけなのだ。
ところが、保険料は半額を少し下回るに過ぎない。
少し迷ったが、相手の提案に乗った。
全面解約は何時でもできるので、段階を踏むことにした。
*****
10月30日(金)の昼餉と夕餉
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Reiさんへ
おはようございます。
私の趣味に対する出費は、チケット代です。
でも、歌舞伎はともかく、落語にはシルバー料金があるので、結構、安いのです。
外食は稀ですから、食費も安い。
結局、任意の保険が、切り札です。
買物袋を持参し、2円節約しています。
これも、涙ぐましいでしょ。
2015/11/01 08:34:32
節約
私も考えなくてはいけません。
地味に暮らしているつもりでも、私の場合、趣味にけっこうお金がかかっています(^^;)
それで最近、少しでも・・・と思い、仕事の時はお弁当を持って行くようにしています。中身はほとんど前日の残りです。
週2日といえども、全部外食ではばかになりません。
それと、アンケートに答えてポイントをもらうとか、涙ぐましい努力をしています。
2015/11/01 08:27:06
SOYOKAZEさんへ
おはようございます。
税金は過去の所得が対象ですから、退職しても直ぐには減りません。
ようやく、年金に応じた税金になりました。
でも、介護保険料は上がりましたよ。
私にとっては、最後の切り札です。
酒は、死ぬまで止めません。
「酒も〇〇も止めて、百まで生きたバカ」には、なりたくありません。
他には、ガン保険と県民共済に入っています。
これは、保険料が安いです。
絶対に止めません。
2015/11/01 08:20:08
保険
おはようございます。
高額医療費制度があるからと、親友の一人は保険に入っていません。
私は、これからは要るかもしれない?と探しましたが、心療内科に通っていると、自殺を恐れるのか?殆どの会社がNGでした。
一括して五百万預けると、生涯に渡って、入院一回六十日まで、毎日一万、手術は大小に関わらず、一回十万支払われます。
入った途端に網膜剥離になり、病院の不手際で手術が二回になったので二十万+十七日の入院で十七万支払われ、高額医療費からの還付もあって、結果的には儲かりました。
だから、あれば安心かな?とも思いましたが、今のように通院とか薬代はカバー無しです。
よい所は、私が死んだら、掛け金全額が返って来る事です。
しかし、途中解約だと八割還付です。
だから、最後の切り札にします。
2015/11/01 08:08:34