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たかが一人、されど一人
沖縄は日本
2015年10月30日
テーマ:テーマ無し
日本は世界の中では小さい国のようだが、75歳になった今でも未だ一度も土を踏んだことの無い県が幾つかある。結構広いし、方言を含め地方色も結構豊かな国だ。しかしどの府県に行ってもそこそこ山もあるので、100名山踏破と大それたお考えの方は、殆ど全都道府県を歩いた経験をお持ちなのだろう。鉄道マニアにしても然りだ。そんな目的を持って全国を歩いている方は、沖縄県だけは行かなくても済んでしまう。沖縄の山と言うのは聞いたことが無いが、何処に行っても美しい海がある。現役時代は山には全く興味が湧かなかったので、40歳になるかならぬか頃、夏に何度か沖縄に遊びに行った想い出がある。沖縄はハワイなんかと異なり、ビーチしかないので変化がなくてつまらないと言う遊び人の友人もいたが、水泳が好きだったし、いろんなマリーンスポーツに挑戦できたので、小生には健康的で楽しかった。今は趣が違っているかもしれぬが、正直なところ当時から国内旅行の割には結構高くついた記憶があり、当時はどうせ行くならハワイへと言う人間が多かったようだ。小生は飛行機が苦手で、沖縄の方が早く着くからと主張して沖縄に引っ張った記憶がある。しかし、当時から沖縄を半分外国気分で見ていたことも事実だろう。その沖縄が現在揺れている。昨晩のテレビで地元の年配の方が「いつまで経っても沖縄は日本の植民地です。」と寂しげ話すのを聞いて、ハッとした。確かに、自分も沖縄の騒ぎを他人事のように見ている。しかし豊島区に米軍基地があって、オスプレイが昼夜を分かたずに我が家の上空を飛び回る事態を想像してみよう。或いはそんな計画が豊島区で持ち上がり、区長が反対を表明して国に抵抗したらどうするだろう?米軍基地が来れば戦争に真っ先に巻き込まれるのは必然である。今であれば婆さんと相談して引っ越すかもしれぬが、少し若ければ抵抗運動に身を投じてテロリストにでもなり兼ねない。終戦直後は日本中に連合軍基地が置かれ。沖縄返還時の米軍基地の分布を見ると、沖縄の基地は確か20%台だった筈だ。それが、返還後40数年で75%に膨れ上がっている。この事実について、沖縄県外の人は殆ど無関心で「そうなの」の一言で済まそうとしている。1972年5月沖縄返還が成立した式典で、佐藤総理を初めとする政治家が万歳をして喜んでいる。この万歳は、内地の厄介事を海の向こうに押し付けることができる喜びだったのか。委任統治と言う形で外国に絡め取られていた同胞を、開放できた心からの喜びだったのか。現政府の態度を見る限り、沖縄の人を差別、蔑視しているようにしか見えない。内地の一員としても少し真面目に考えなくてはなるまい。
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