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たゆたえど、沈まず

筋肉をつけるための方針 

2015年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1ヶ月の不食のあと固形物を少し食べるようになったが、相変わらず極少食である。特に我慢や辛抱もなく夕食一食だけだと自ずと少食になる。
不食スタート時に63.1キロあった私の体重は55.7キロをボトムにして現在56.6キロまで戻ってきた。体脂肪率は26.1%から20.2%に減った。まだ高くて不満である。
私の目標は体脂肪率17%である。17%という数字に特に根拠はないのだが健康なチョイポチャマッチョを目指すとすればそんなもんだろうと勝手に決めているだけだ。
体重も体が軽く快調に動ければその時の体重が適正だと思えればいい。多分今の体重よりも少し上だろう。
今よりも筋肉を増やし体脂肪を減らしたい。体脂肪の原料になる炭水化物と脂肪はカットして筋肉の材料になるタンパク質を取らねばならない。理屈上はそうなるのだ。
加圧トレーニングは、ずっと加圧医療というか加圧治療に専念してきた。水面下の地道なトレーニングをやってきたおかげで体幹がバッチリできているそうだ。そろそろ加圧トレーニングの世界に入ってもいいらしい。一歩一歩である。
加圧トレーニングの世界は若者たちのボディビルの世界、美容、健康、フィットネスの世界である。そこには筋肉を鍛えるための理論と方法がいろいろある。
テレビで宣伝しているライザップ方式と重なる部分もある。
トレーニングメニューはボディビルの公式一級指導員でもある先生に任せればいいので今後の食事のことを相談した。
まず今の生活の中で私がノルマとしている1日15000歩はやりすぎだということで半分に減らす。
歩き過ぎると筋肉も減ってスリムになる。私の場合は筋肉をつけねばならない。まらそんランナーのような体組織はいらない。
そしてトレーニングを始める前に脂肪の燃焼のための着火剤がいるそうで、ビルダーたちはチョコレート一片とか食べてからスタートするらしい。私の場合はチョコレートの代わりに黒糖を食べることにした。
そして、トレーニング後は体が最も欲しているアミノ酸系の栄養を30分以内に補給するのが望ましく、ビルダーたちはプロテインで補うそうだ。
とうとう出ましたプロテイン! カッコいいなぁと思ったのですが私の食生活は仙人みたいなものなのでプロテインの代わりに豆乳に黒豆のきな粉をシェイクして飲むことで補うことを勧められた。
豆乳と黒豆きな粉で筋肉が付くのか若干心配であるが、とりあえず先生の言うとおりやってみることだ。
夕食は豆腐ステーキと生湯葉、すまし汁に卵を落として食べた。


加圧の後、井穴刺絡の先生を訪ね、肺機能検査の結果を報告した。先生の患者としてとても興味があるようで、ちょっと実験台になってくれと言われた。
心臓と肺と気管支のツボに刺絡をしてみて結果が見たいという。刺絡の目的は自律神経の緊張をほぐして周辺の筋肉を柔らかくすることだが、刺絡後に変化があればまだ改善の余地があるということらしい。結果は呼吸が大きくなった気がした。肺活量がもっと増える余地ががあるよと言われた。楽しみである。
毎日暗い患者ばかりで私のような楽しい患者はいないそうだ。私も楽しい。いい先生に囲まれて私は幸せだとつくずく思う。

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